100％リピートされるカウンセリング コーチング技法 (youtube.com)
頼りにする平本あきお先生の４日間のカウセリング講座から学んだ手法！
神回
カウセリングを必要とするかどうかの判断の目安
・どれだけ、勇気づけても、くよくよネガティブな事を言い続けたり、ある一点の事にこだわり続ける。
・未来が描けても、感情が伴わない。
・チャレンジを過度に怖がったり、自分でストップをかけてします。
・実現化やアクションについて話すよりも、じっくり過去や内面に向き合い、掘り下げる事が必要な期間と感じている。
日本人の９割近くが上記の状態に入っているのではないか？
カウンセラーの意図
（やっている事）
人の話を聞いている時には、必ず、どれかにこの注意が向いていますが、通常はほとんど自覚がありません。
課題思考 会社に来れない人
夫婦揉めている人
①クライアントの問題／症状
（クライアントの困っている事を除去）
「何が問題だろう？」
なんで〜だろう？ 西洋医学的
これだけだと、出口が見つかりません！
②クライアントの解決像
クライアントの目的・方向性・やりたいこと「どうなれば解決だろう？」
「どうなったら、鬱から脱却できるんだろう？」
「どうなったら課題がなくなるんだろう?」
「本当は、どうなったらいいんだろう？」
解決志向！こういう人は少ない!
③どんな人間？ 人物指向
客観的（カウンセラーの目） DSM診断
なぜ、こんな事をするの？
「この人はどんな人だろう？」
この人は、こういう人だからね？
レッテル貼っちゃいます。
④クライアント主観的物語
「この人の目から、どのように世界が見えるだろう？」
アドラー視点
物語のように、その人の中に入る
⑤環境・状況 関係性指向
（ソーシャルワーカーの領域）
「どんな環境が影響しているのだろう?」
最初に生まれた子や一人っ子は親とよく喋る!
２番目３番目の子供は、上司社長との関係性を作りにくい！
一人っ子は、社会的に横との関係が難しいです。
⑥対人 クライアントとその相手役
「誰が関係するだろう？」
誰に何を伝えたいんだろうね〜
⑦カウンセラー＆
クライアントの深い繋がり
（カウンセラーがクライアントに深い繋がり（関係）を求める）
⑧ただ話を聞く
実存的・無心・空っぽで聞く
冗談でも、変な事を言わないで下さい！
⑨カウンセラーの理論・見方 押し付け
（カウンセラーの信じる経験・理論が先行）
トラウマ理論
いつトラウマが起こったんだろう？
どのトラウマが影響しているのだろう?
自己肯定感・安心感が上がるように進めていく！
本音のポジを出す為に、フタを壊さないといけない！
失敗パターン
受け入れる。
「あなたは悪くない」と言っていく。
↓
相手の目で見て、耳で聞き、身体で感じる。
寄り添うのカウセリング・コーチングが必要
②相手より深く入る
↓
相手の身体感覚と感情体験を
強調して味わう!
マイナス領域
「それの何が嫌ですか?」
「本当はなんて言いたかった？」
「誰に何を分かってもらいたかった？」
ゴメンナサイ！カタリスト
そうすると、安心感が得られ、
３STEP
平本あきお式
治療同盟 by Scott・Miror
①関係性について
クライアントが期待するカウンセラーの役割を果たしている！
何派かどうかよりも、以下が大切！
・私と共にいてくれた。
・白紙で聞いてくれた。
・気持ちを共有された感じがした。
②話題や目標について
クライアントが本当に話したかった事が聞けたり、本当に求めるモノが見つかる。このテーマは大丈夫ですか？
私が取り上げて欲しかった話題や本当に求めている話題や目標が十分に話し合われた。
③方法について
本当に話したかった事の扱いや求めるモノを手に入れた手段に納得感がある。
カウンセラーのアプローチは私にあっていた。
評価スケール
②「あなたの求める話題や目標」は、「カウンセラーが考えるあなたの話題や目標にどれくらい一致していましたか？」
③カウンセラーが提示した「その話題へのアプローチ、目標に至る方法」は、どれくらい自分にあっていましたか？
