4月26日(日)のランチは、麻布十番にある、月島家 へ。
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近場で予定を終えて、麻布十番の商店街に店を構える老舗のこちらで、テイクアウトしました。
洗練された街並みの中で、ここだけ時が止まったかのような昭和レトロな外観がとても魅力的です。
 
「十番名物 いなりずし」と書かれた味わい深い紺色の暖簾と、店先のガラスショーケースにずらりと並んだ手作りのおにぎりやいなり寿司に、思わず食欲がそそられます。
 
ショーケースの中から気になったおにぎりといなり寿司を、購入していきます。
 
銀鮭 250円
五目釜飯 220円
こんぶ 220円
いなり 160円
混ぜいなり 200円
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まずは、おにぎりのパックから。
真っ黒なツヤのある海苔でしっかりと包まれた「銀鮭」は、手に持つとずっしりとした重量感があります。
ふっくらと握られたお米の甘み、磯の香り豊かな海苔、そしてたっぷりと入った具材の塩気が絶妙なバランスで、毎日でも食べたくなるようなホッとする味わいです。
 
また、海苔が巻かれていない茶色い「五目釜飯」のおにぎりは、出汁の旨味と具材の風味がご飯の一粒一粒にしっかりと染み込んでおり、これ一つでも十分に満足感のある深い味わいでした。
 
続いて、お店の看板メニューでもあるいなり寿司のパック。
定番のつるんとしたお揚げの「いなり」に加えて、お揚げが裏返しになっていて独特の質感がある「混ぜいなり」が入っています。
一口かじると、甘辛く煮しめられたお揚げから、じゅわっとたっぷりの出汁が口いっぱいに溢れ出します!
お揚げのコク深い甘みと、中の酢飯の程よい酸味が見事に調和しており、老舗のこだわりを感じる美味しさです。
裏返しになったお揚げは煮汁がよりしっかりと絡んでおり、ごまの香ばしいアクセントも手伝って、いくつでも食べられてしまいそうなクセになる味わいでした。
 
麻布十番という立地でありながら、温かみのある手作りの味がこの良心的な価格でいただけるのは本当に貴重なお店でした。
 

月島家和菓子 / 麻布十番駅赤羽橋駅六本木駅
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.6