気温を考えず薄着して来た事を後悔しつつ、京浜急行に乗り換えました。

簡単には読めない漢字文字の駅の、ライヴハウスに出没すると云う謎多きビートルズコピーバンドを観に行く為に。特にジョージが生き写しらしいので。

 

車中偶然知り合いに会い、迂闊に話し込んでると、降りる駅が通り過ぎてしまい、ひとつ先の駅で降りる事にしました。

その駅からも歩いて遠くないと聞いたので。

荒み汚い、線路下を斜めに潜る地下通路を抜け、線路沿いに隣駅を目指しました。

途中空腹を感じ、通りがかりの女の子から、美味しく甘い 、焼きそばパン味のカステラパンが美味しい店を教えてもらい。薄汚れた路地の幾つかを迷いながら、パン屋へ寄り道。

 

彼女の話通り、分厚い長方形の菓子パンは妙に甘美味しく。

 

食べ辛いので、ショルダーバックを右足に触れる形で地面に置き、口に放り込み続けました。

食べ終わり美味しさ記念に、パンのサイケな包みをバックにしまおうとして、右足辺りを見ると、触れてる感覚が続いたばずの僕のショルダーとは別の、赤茶けた革のトートバッグが、だらしなく口を開け、もたれ掛かっていました。

「しまった!食べる事に気を取られてる隙に、貴重品ごとすり替えられた!」と焦っていると、雨が降り出し。

情けない寒さが薄着にしみ。すごく投げやりな気分に‥。

 

その憂鬱が、目覚めの扉となったよう♪

 

初夏まで使えると云う、通販で買った薄めの肌掛け羽毛布団二枚セット。

二枚重ねで寝汗をかいたので、一枚剥いで左に丸め、二度寝してる最中。

寒さを感じ、二枚重ねに戻したつもりも夢の中で♪

更にその先に見た夢の話な、お粗末♪

 

 

長い夢は直ぐ書いてしまうワタシ癖有り!

少しBeatles(ポール)をかすったのて、此処に書いてしまいまいた。

 

お付き合い申し訳ない!

 

 

起きても寒いので葛根湯をお湯で飲み終えたところ。

 

 

 

 

 

 

まさとし