三日目の朝も、贅沢三昧の海産(贅沢さを忘れる、贅沢経験♪)朝ご飯(朝食付き宿泊)☆

 

二泊三日の感謝伝え、愛しき西伊豆を後に、雨の峠越え。

 

バスが下田が近付くにつれ、曇天に。

下田は、太鼓祭りの初日。

駅で、しばらく来ないタクシーを待ち、やっとの乗車後。

祭り渋滞にハマり動かぬ車列。その祭りの面倒を、言葉とは裏腹に、どこか楽しみに変えている運転手に、シンパシー♪

 

ホテルに着く頃には、晴れ間が時々覗き。

砂浜テントの時間には懐かしき、真夏の日差しが戻って来ました。

やっと使えた、日焼け止めを塗り(笑)、夏キラ戯れる、眩しき波間での腹ごなし。

 

安全歴史の、飛び込み岩?から次々に飛び込む日焼けした少年達と、それを海の中から囲むように、見守る人達♪

その、夏ならではな微笑ましいシーンをひとつ☆

一人、何度ポーズを取っても、どうしても飛び込めない少年(小1・2)。

その彼への勇気を促す「絶対大丈夫!絶対やれる!思い切って飛び込め!」等、周りの檄の言葉に、促され応えて、、、遂に、ジャンプ☆

「よ~く、やった!」と湧き上がる歓声と、拍手♪

波に揺られながら目撃した此方も、自然に拍手の輪に、加わっていました♪

 

ここでちょい、思い出し話を、挟む事に。

十代入り立ての頃。まだ度付きサングラス等の普及前なワタシ。

場所は、いつも波が荒い印象残る故郷の、長垂(ながたれ)海水浴場。

 

沖で斜めに浮かぶ‘飛び込み台’まで、濃~いサングラスを掛け、危うい視界と、拙い横泳ぎを頼りに、懸命に泳ぎ、海水を飲み飲みたどり着きました。

 

思いの外揺れる斜め台の上。サングラスを外し右手で握り。

迷い振り切り!

ひたすら眩しいだけで、何も見えない真夏の光る海めがけて、決死のジャンプ!

視界0の泡の海中で、バタバタしながらサングラスをかける、不様姿は別として。

普通の目の子には普通事なので、誰から拍手貰えずとも☆

 

自分の決断に、得手勝手に感動した記憶、アリ(笑)! 

-おわり-

 

お昼、場所は変われど。三日続き海の家での、潮風ラーメン&麦酒、旨し☆

 

海から戻り、ホテルチェックインの際、本日下田の花火大会!とのお知らせあり☆

それも何と、打ち上げ総時間が15分の集中花火を知り、即花火中心のスケジュールを作成。

 

入室後、水着をトレーニング着に替え早速、下見run&、競歩(祭り地域を気遣う為)で、花火のビューポイント確認♪

 

湯上がりの簡単夕食を済ませ、ポイントへ急行!

15分花火を満喫☆

 

観光カップル(知り合いかも?)に対して、地元のおねえさんが、「ごめんさいね~、時間短くて~!」と謝る声の優しさ、好印象♪

あっという間の風物詩☆

 

花火後は町歩き。

出くわす太鼓台の色々個性に、ブレーメンの音楽隊の如く、ついて行っては又、別の太鼓台の列の後を追っかけたりの、繰り返しな、祭り見物♪

 

ちょうちん風情の町に、上田町も発見出来、親近感♪ 

 

下田夏祭りの形に触れ、幸せ記憶☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさとし