昔から晴天には、苦労ばしよりました。

燦々と降り注ぐ太陽が、追い山馴しの博多の街を、照らしまくり☆

光に全く無抵抗な僕の視界は使い物にならず、おまけに流れ全員の法被も真っ白(笑)♪

何処を向いても眩しい眩しい世界(笑)♪

とにかく、転ばずコースを駆け抜けるを目標に、懸命参加となりました。

そんな精一杯日でも、心温まるシーンが3つも用意されとりました。

“西流”は、今年七番山笠。

前の六流を、櫛田神社の山笠入出口辺りで拝見させて頂き。

六番、中洲流が出た後、櫛田神社の清道周りに向かう途中。兄が小松の親分さんを、発見!

 

小松政夫さんには、遥か“クイズ・ドレミファドン”

出演以来、親しくさせて頂いてる間柄♪

思わずハグをして、暫くぶりを詫びも出来、突然の素敵時間出現☆

 

そして、西流の櫛田入り。

練習でも好タイムを出してたので、期待してましたが、期待以上の素晴らしさに興奮歓喜な、29秒64☆

現在の七流になった、1966年以降、追い山・追い山ならしを通じて初の快挙となりました☆

そしてその後、眩しさと戦いながらの前半。

山笠に付こうと、かき縄を水に浸した瞬間「上田やないや!」との声!前を見ると、小・中学を共にした。同級生(東流で、頂点を極めた男です)が、笑顔立ち♪

「山笠に出とったい!」「頑張りやい!」と、彼のホースで、勢い水をシャーワージャーワーッ!と、心身に目一杯かけてもらい、濃い一瞬の幸せを纏っての、追い山馴らし♪記憶へ☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさとし