月曜日に入院して、気が付けばもう一週間が経とうとしています。

しかし加齢人体の、後退加速な凄さには驚きます。

ほんの十日程前。10㎞を越えて走っても痛みも出なかった左膝が。過保護♪入院の中、歩行程度でも弱痛忍ぶ不思議な事実♪

弱膝をガードしてた筋肉が、落ちて来てる証拠だったりします。

 

腰痛誘う仰向けベッド縛りと、天井向き食事&トイレと、ステロイドと抗生剤の点滴投与と、弱身に紛れ込んだ喉痛等に翻弄な日々を越え。

 

左手には、点滴置き土産の、針跡・テープ跡が残りました。

ステロイドも飲み薬に代わり、今度は胃を攻め始めてます(笑)♪

 

許された首から下シャワーにも馴れ、使い勝手悪いシャワー室にも合点が行くようになりました。そして、本日。髪も洗って頂き、気持ちよし☆

そして何より、薄味の病院食に、心身からの拒絶が無くなりもした(笑)♪

 

血糖値を持ち上げるステロイド点滴が終わったので、血糖値検査のチクチク痛針出血(痛いんだ~)時間が、五回から二回に☆右目のごろつきが気になる今日も、7時・11時・13時・15時・17時・20時の、二種類目薬日に6回を、頑張り中。

 

前回診察で、予定通りの退院が決まりました。

 

しかし、完全に結果を見届けられるのは、手術後一ヶ月後との釘もさされています。

それに、ステロイドは免疫力を著しく低下させる諸刃の劇薬。

それを大量に投与しないと、拒否反応に対抗出来ない現実は、コロナには、手薄な守りとなり。退院後の身辺管理の充実が急務です。

 

角膜移植手術後、無事退院した患者さんが、数日後に拒否反応を起こし再び入院。ステロイド治療も効果無く、再手術を行った事等を耳にすると、先の長い旅の始めにいる気分です。

無事退院出来たらご報告します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさとし