今年10月で七十一歳!モデルナワクチン接種の予約完了。

 

さて、角膜移植手術を終えて5ヶ月が過ぎました。経過は頗る順調との事。

総合判断の目安は術後半年なので、今回の手術的には成功と云える段階へと到達しています。

 

しかし、実眼は検査診断の良好とは裏腹に、益々衰退の一途。暗い所はより暗く、光源物(車やバイクや自転車のライトや店内照明)は、より眩しく存在するようになりました。

特に昼間。太陽光の眩しさが更に強力に視界を侵略し、抵抗出来うる手立て(濃い度付きサングラスの上からオーバーサングラス)の全ても、使い果たした感があります。

 

二年前に山笠に出れた事が今となってはまるで別世界事。あの時あの祭り時期の見え方を仮に十とするれば、現在昼間の視界はニか三程度。

 

折角の手術成功の成果を役立てられないのは。生まれ持った各組織の精度の異様なる低さと虚弱に、加齢が加担しての事だと。

 

始まる前。この移植手術へ導いて頂いた先生に。

上田さんの場合、結果に多くを望めれない事への覚悟が必要!との提言を貰えてたので。事前、堤防心を設けれて、落胆に攻め込まれる事にはなりませんでした。

 

しかし角膜移植手術をどこか、伝家の宝刀(万能)と、思い込みたかったのも事実(笑)♪

この手術に踏み入った結果は決して、後退を意味する訳ではなく。加速する勢いに押されっぱなしではない生き方!選択(笑)♪

 

部屋を暗めにすればテレビも楽しめるし♪夕方からなら幾らでも走れるし♪腹筋141回は軽いし(笑)♪まだまだ歌えるし♪まだ暫くは叩ける見通しだし♪毎日麦酒が旨いし☆

 

不満を探せばステージが無い事ぐらい(笑)♪

元気なり☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさとし