どうも。こんいちは。ともかくお金がほしい木下雅人です。

生きるのって、それだけで大量のお金が必要になりますが、僕の場合、クソヲタクなので円盤代だったりプラモだったりフィギュアだったり、ドールだったり、いろいろほしいものがあって、全然お金が足りなくなるのです。

 

 

というわけで、今日はお金持ちになるためのお勉強。「年収1億をかせぐ人、年収300万で終わる人」のマンガ版を読みました。

 

近所のファミマにご飯を買いに行ったら売っていて衝動買い。

まぁとりあえず年収300万円もないのですがね。

 

 

 

この本は、ヒラ社員のまま定年退職を迎える主人公待野が、退職とともに、離婚届をだされ、38歳の息子はひきこもりニートという生活を変えるために、ビリオネアの妖精サラと一緒に過去にもどって人生をやりなおすというものです。

 

ということは、そもそもタイムスリップできないと、年収1億めざせないってことなの?

といきなり衝撃。

 

 

因みに、この本で紹介されているポイントは下記の通り。

 

 

①時間貧乏を捨てろ

喫茶店でコーヒーを飲むのは、コーヒーを買っているのではなく、落ち着いて何かをする時間と空間を買っているのだ、

コマ切れ時間を一つにまとめたり、集中できない時間に集中しなくてもいい仕事をまとめて実施することで、集中する時間を有効活用する。

・時間をかってチャンスにつなげ、

・目的にあわせ時間を有効活用し、

・時間帯の特性をいかして、細切れ時間をなくし、

・時間は有限であることを意識して、

・時間の有効活用を工夫する。

 

 

②くそ真面目を捨てろ

年収300万円のひとは詐欺に腹を立てるが一億の人は学ぶ、

詐欺もニーズを見出し、トークで売っている営業、同様になぜ、それが売れるのか考え、ビジネスとして展開する。

できないかもしれないことを、できるという、常識にとらわれず、本質を見抜く、

できない理由を見出して、できるようにする、できないというとチャンスがなくなる。

商品ではなく、問題解決する方法をうりつけ、臨機応変に対応して、顧客心理を掴む

 

 

③へらへら人間関係を捨てろ

友人関係の多さが重要なのではない、自分より上位の人とつきあい、その人の考え方を身に着ける、

お互いに役立つ人間関係を築きあげる、自分が紹介されるべき人間になる、人の努力の量を見習い、一流というものを理解する、

目先の損失はやむなし、人に迷惑をかけるのもやむなし、心は傲慢に、態度は謙虚に、一流の目標をたてる

 

 

 

④ビビり人生を捨てろ

現状に満足せず、常に挑戦する、

どうすればクリアできるか考え、準備していく、毎日を検証し、考え、思考錯誤し、何かネタが転がっていないか考える

相手が話したいことを喋らせる、話をきいてくれる相手は信頼される、決めたらすぐ動く、無意味なプライドはすて、自分の人生に責任をもって、挑戦する。

 

 

やりつくさず、挑戦しない。

 

 

 

 

こんな感じ。

 

自分の場合、一般的な事例同様、④のびびって挑戦ができないことが、問題、③もろくに人間関係を築けていないので問題、①も動画みてだらだタすごしたり(そこから何か学べばいいのだろうけど)のでだめなんだろうなぁ。

 

 

この本は、結構勉強になりました、あとは実践できるか、なんですよねぇ。

 

 

 

菌ジョイの