新コロナ感染の行動制限が一部解除されましたが、
街中はひっそり感が漂いっていました。
ただ、救いというのか、児童・生徒・学生たちの通学時の声ですね。
そんな中、久しぶりに、一人観察会を実行してきました。(5/14)
いつもの鳥海山麓、中島台いこいの森です。
午前中、ブナの苗畑で、病気(カツラマルカイガラムシ病)に感染した苗の処理をしてから、お昼過ぎに駐車場に到着、平日のためか管理人さんの車を含め、見覚えのある3台でした。お天気は上々でも、みなさん不要不急の外出は遠慮していると思いました。
管理棟前の広場は、たんぽぽが咲き、
ミズナラの芽吹きが始まり、濃い緑色はトチノキ(右)です。
森の中は、草花たちが木々の木漏れ日を浴びて、懸命に咲いていました。
一人ではなく大勢で咲く、ヒトリシズカ (´∀`*)
つぼみを開き、虫たちを誘う、ツクバネソウ
タケシマランも花をぶら下げています。
クロモジモの花は、陽を受けて輝いています。
鮮やかな赤、ムラサキヤシオツツジのつぼみ
日当たりの良いところでは、こんなに誇らしげに咲いています。
こんな花たちや、新緑に包まれながら、約2時間の散歩を楽しみました。
<おまけの写真>
木道をブラブ歩いていると、足元に落ちていました。
新コロ感染対策、油断せずに頑張りましょう !!
へば、またなぁ~~