疲れた夜にはシベリウスの交響曲第7番 ハ長調でも | しろグ

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そういう日の最後に聴く音楽として、シベリウスの交響曲第7番 ハ長調は最高にふさわしいと思うのであります。単一楽章の交響曲で、演奏時間は22~24分程度ですが、この微妙な長さがちょうどいいかも。。

演奏はシベリウスの名手と云われたサー・ジョン・バルビリローリ/ハレ管弦楽団が有名ではありますが、わたくしはバーンスタイン/ウィーン・フィルのほうが好きで、両方持っているのですが、バーンスタイン氏のほうを愛聴しておる次第です。


画像はシベリウス氏のもの。うううん……服装を“新宿中央公園ルック”に変えたら『住所不定・無職』となりそうな感じですが、まあブラームスもかなりこわもてですし、ベートーベンも紙一重で『ベートーベン容疑者』というキャプションがつきそうですので、外面が人となりをあらわす、ということではないことは諸姉諸兄はご存知のはず。。

で、シベリウス隊長の交響曲第7番ですが、最後の5分は絶句するほどの美しさ、、、機会があれば是非お聴きくださいまし。わたくしは、これに陶酔しつつ、明日の激動を乗り切りたいと思います、

ってか、サッカー観ながら飲み過ぎですな。。
原稿を書く指先もあやしげです。。