実家に戻り、久しぶりに帰宅した父親と母親と食事をした後、寒い部屋にこもっています。テレビはさっさと消して原稿を書いているのですが、欠かせないのが音楽。
で、いつもクラシックを聴いて気を散らしているので、気分を変えてiTunesのアルバムを見たら、こういうタイトルのフォルダがありました。
『ROCK-Favorites』
入っている曲は
1. Blowing in the Wind/Bob Dylan
2. Wanted Dead Or Alive/Bon Jovi
3. Hotel California/Eagles
4. Stairway To Heaven/Led Zepplin
5. The Riddle/Nik Kershaw
の5曲だけ。
その中で「5」はひじょ~に久しぶりに聴きました。
まあ、このアルバム自体、開くのが久しぶりなんですが。。
ニック・カーショウ。
イギリスのアーティストです。
シングルレコードを持っておりました。
レコードです。CDではありません。
いやあ、懐かしい!
どこか陰のある声音でせつせつと歌っておりますが、この動画で歌っている彼のビジュアルは陰もせつせつさとも無縁。本当にギターをかき鳴らしているのかも不明。しかし、いいですな! 高校時代は夢中になって聴いたものです。
で、レコードで練習してカラオケに言って女友達のグループの中で張り切って歌おうと思ったら、何とデータベースに入ってないことが判明。あれから25年経ちますが、入っていたお店を見たことがありません。
仕方がないので『ルパン三世』や『ガッチャマン』やさだまさしを歌うハメに、、、このギャップに自ら苦しんでました。。それ以上に悩ましいのが、あれからカラオケのレパートリーがほとんど増えてないこと……やれやれですな、、
いま歌うと元気いっぱいになった父親に窓から放り出されるので我慢して、原稿に専念することにします。。