この度の本屋大賞に選ばれたウブカタトウの「天地明察」を読み終えました。

彼の作品は昨年「マルドゥックスクランブル」を読んで以来です。

「マルドゥックスクランブル」は近未来を舞台としたSF小説でしたが、今回は史実をもとにした歴史小説。

読み始めは少し違和感がありましたが、控えめな主人公の渋川春海が熱く改暦にのめり込んでいくにつれて、自分も熱くなってぐいぐい引き込まれてしまいました。

天地明察/冲方 丁
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関孝和に数学では及ばず、道策には囲碁で及ばなかったものの、改暦という大事は様々な条件を備えた渋川春海以外には成し遂げられなかった。やはり彼も逸材だったのでしょうね。

星好き、数学好きな方も是非。