生涯収支1億突破まであと少しの大先生、パチンコファンだけでなく日本国民全体がいつ達成するのか気になっていることでしょう。先に4月14日までの収支を見てみると、今年はすでに139万5500円のプラスで、トータルでは9873万2400円のプラスと、予定通り夏頃には達成するペースとなっています。
先生のスタイルは知らない人はいないかと思いますが、1台で粘らず、カニ歩きでオススチを決めていく、少ない投資で大きく勝つという、パチンカス的には理想の展開の勝ち方。とは言っても先生も毎回勝っているわけではなく、普通に負ける時もあります。ただ先生のすごいところは、大負けはほとんどなく、少ない投資を徹底しているところ。そのため負ける時も数千円ぐらいが多く、最大でも2万円ぐらい。勝つ時は数万という理想の立ち回り。また、先生は収支を毎回コラムに載せており、負けた日でも当たりなしの日はほとんどなく、最低1回は大当たりを引いています。
先生の収支を毎日確認すると、とにかく初当たり確率が異常。これが当たりたがっている台を探してカニに歩くという神立ち回りという感じ。また先生は「回らなくても当てればいい」と、技術のないただのじじとも言えますが、実はプロ顔負けの技術も持っており、3月2日の水戸黄門では11連して16515個獲得。即やめ後、交換玉数は17026個。11連ということは無駄玉なしの純増で15400個。つまり、とんでもない技術で玉を増やしていることになります。
ただリザルトが16515個ということは11連してオーバー入賞は1回だけ。一応収支表に貯玉合計と書いていますが、先生が玉をしているところは見たことがなく、約2000個だけ貯玉を下ろす意味も不明。もしかしたら余り玉を貯玉している可能性もありますので、そういうことにしておきましょう。ちなみに先生は余り玉は貯玉している可能性はありますが、交換時には全て特殊景品に変えていますので、約2000個の貯玉をしているのは不自然ではあります。
翌日リングで2連して獲得表記は3015個に対し交換は3183個。10R2回の純増は2800個ですので、これも先生マジック。仮に500円分の玉を貸し出して、即当たった場合、上皿には約125個の球を持った状態、また先生の稼働地域は東京がほとんどで、今は交換で最低2000円分の出玉が必要になります。そのため余りが大量になるので、もしそれを貯玉していたとしたら、この出した球より交換が多い謎は解けます。
純増から計算して交換が多いというのは、先生からしたら昔からよくあることで、先生の立ち回りを見ていくと、基本的に1日に数店舗周り、1台に多くても3000円ぐらいでカニ歩き、出たら交換して次の店舗でまた現金投資。貯玉を使うことはありません。ただ、たまに出した後に同じホールで打つことがあり、持ち玉があるはずなのに収支表を見るとなぜか現金投資をしています。
今の東京の交換率は大体が28玉、3.57円。持ち玉があるのに現金投資するのはかなり損をします。昔はラッキーナンバー製で持ち玉消滅でラッキー消滅、などもあったので現金投資する方はいましたが、今の時代、持ち玉を使わず現金を入れるのは金をドブに捨てるようなもの。人の立ち回りにどうこういう気もありませんが、持ち玉を使わずに現金を入れるのは、長年疑惑があった換金額で1億行っただけ説。つまり、投資分はもっと言っているけどキャラ的に5万負けとは言えないから、適当に1000円で移動したと捏造、出た玉は使うことなく残して換金、投資額は適当にごまかして勝っているように見せている。
また、先生は全盛紀ほどの人気はないにしろ、パチンコ業界ではレジェンド貼り絵師。毎日コラムの執筆もしているので、そもそも月に20日以上パチンコに行けるのかが謎。大体15時過ぎからの数時間稼働で、投資も使って2万ぐらい。時間的にはけなくもないでしょうが、2万の投資ではノーヒットで普通に終了こともよくありえます。ただ先生は単発でも1度は基本当たります。結果飲まれてその日の収支▲1万円などはありますが、ノーヒットの日は月に1回あるかないかぐらい。
長年パチンコを打っている方からすれば、毎回1～2万の投資でノーヒットの日がほとんどない、というのはさすがにありえないと思うことでしょう。パチンコに愛された先生でですので、この「一億は本当」と信じていますが、世の中は先生への妬みなのか、先生を嘘つき呼ばわりする方が多くいます。先生はその度、全く意味不明な文章で反応しており、カニ歩きの極意を教えると言っても、自分の勝った時の自慢話をするだけ。それでは先生を信じる人も増えませんので、一度先生の10日間の密着ドキュメントなどを作れば先生が嘘をついていないことが証明できるか思います。
