こんにちは!
もうすっかり夏ですね。
皆さんどう過ごされてますか?
映画館で涼しむのが一番じゃないですか?(笑)

ということで、今回はトム・クルーズ最新作!
『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』
を見てきました!

"アドベンチャー魂はどこいった?"
トム・クルーズらしい台詞ですよね。
一年に一回はトムの活躍を目にします(笑)

そんなトム・クルーズは今回、
砂漠の王女と対決します!!

トムさん、古代のモンスターと対決するのはじめてじゃないですかね?
下にスレスレでロープが止まったり、
窓をよじ登ったり、
アウトローな奴等を制裁したり、
秘密工作員的な役ではないですが、

やはり、
敵に追われています(笑)

本作は、軍関係者で宝探しをしているトム・クルーズ演じる主人公ニックと、
アナベル・ウォーリス演じる考古学者のジェニーの二人が中心となって物語が進みます。

ニックはブラックマーケットで宝を売りさばくために、村の抗争に混ざってでも世界の財宝を探し回っているのですが、

敵に襲撃されたことにより、見方の援軍を要請してミサイルを撃ち込んでもらったところ、
古代エジプトの遺跡を発見しました。
そこにあったのは、悪の力を衰弱させると言われている水銀によって漬け込まれた棺があり、さらに鎖によって厳重に囲まれている監獄であった。

厳重に囲まれ、漬け込まれていた水銀から棺を出してしまったニックは、
エジプトの女王になるはずだったソフィア・ブテラ演じる、アマネットの幻覚を見始めるのです。

エジプトの女王になるはずだったアマネットは、古代エジプト王に息子が誕生したことにより見捨てられてしまい、父親の裏切りを許せない彼女は、死の神セトと契約と交わし、驚異的な力を手にいれたモンスターと化し、父親とその息子まで殺害してしまうのです。

しかし捕らわれしまったアマネットは
封印され葬られたのです。

そんな悪の塊を持ったアマネットを現代の世界に上げさせてしまったニックに彼女の呪いがかかってしまったのです。

ミイラ化していても驚異的な能力と呪いで次々と人々を操るアマネットは、
ニックを選び、生かし、自分が完全復活するために彼を操るのです。

余談ですが、トムさん55歳でこの肉体はかなりやばいです(笑)役作りの為とは言え、さすがスターです。見た目も55歳とは思えません。

ミイラ化してたアマネットも人間の生きた生命を喰い次第に肉体と力を取り戻します。
こうして現代の世界に蘇ってしまった悪の王女アマネット。

死の神と契約して驚異的な力を持った彼女は王国を築き、王として君臨すべく世界を支配しようとします。

そこに立ちはだかるのが、
アクション界のスーパーヒーロー
トム・クルーズ!!(ニック)

アマネットに呪いをかけられてしまったニックは、彼女に操られながらも、彼女の運命と絡み合っていきます。

果たして、アマネットとニックの呪われた運命はどうなってしまうかは、是非劇場に足を運んで見てみて下さい♪

興味でてきた方、
よかったら↓の予告編見てみて下さい♪

"ダークユニバースプロジェクト始動"
その第一弾として完成したのが、
『ザ・マミー』となります。

ダークユニバースとは何??
それについては次回書きます!

本作はトム・クルーズ主演映画史上No.1と収入面では記録を残していますが、実際の作品内容のレビューはそこまで良い評判ではないです。"トム史上No.1"というハードルが高すぎるということもありますが、そんなに悪くはないと思います!僕的にもミッション・インポッシブルとかの方が好みですけど、ザ!トム・クルーズ!といった活躍が見れたので、それはそれで良しと思いました(笑)

ダークユニバースプロジェクトとして、
「ミイラ再生」→「ハムナプトラ」
のリメイク版として公開された『ザ・マミー』

ご存知であると思われる「ハムナプトラ」
本作は「ハムナプトラ」のリメイク版なので、このような古代エジプトホラー大作や、トム・クルーズが好きな方なら楽しめるかと思いますキラキラ

違い所は、
「ザ・マミー」→全然的にホラー感強め。
「ハムナプトラ」→ユーモア感溢れる娯楽作。
といった感じです!

『ザ・マミー』もアドベンチャー作品でありますが、どちらかと言うと「ハムナプトラ」の方がアドベンチャー要素やコメディー感が強くあって娯楽大作映画として面白いので、「ハムナプトラ」も是非見て頂きたいです!特にブルーレイを推奨します!


それでは、グッバイ!


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