2024年 文理最終倍率がでた

下記のブログが、

大変わかりやすく表にまとめられてある

ありがたい!


抜粋(掲載許可有り)


文理10校中、去年より倍率があがったのは

大手前、豊中、高津の3校のみ。

どのような移動があったのかな?と

個人的に色々考えてみた。(ただの私見)


文理学科の募集定員には

22、23、24年度ともに3480人

志願者総数は

22年 4792人

23年 4906人

24年 4700人

去年から比べると、206人減

(22年からだと92人減)


北野、天王寺、茨木合計

22年   1353人

23年   1354人

今年は 1349人

去年から比べると、5人減

(去年たまたま参考比べたらほぼ同数だったからで、3校を選んだ意味は特になく、ただの自分の興味)

(募集人数総計は同じはず)


減った206名の大半は、この3校が大丈夫という方いがい、なのかもと勝手な想像。



私が近所知り合いの方から聞いた中では

無償化がなければ文理受験の予定を

早稲田摂陵への専願

同志社香里への専願

関一への専願 にされた方がいる。

(皆おしなべて、専願にする事は出願まで言わず。そらそーだ納得)

偏差値的には随分余裕をもって専願

にされた方をチラホラお聞きする。


去年の長男の時も、茨木微妙だから

同志社、立命、関学あたりへ急遽専願

にされた方がなかなかいらっしゃったし

無償化になった事で、上記大阪私立3校へ

文理いけても迷わず専願にされる方が増えるのは、アルアルかなと勝手に想像。

長男中学からの関一専願は、例年の感じでは全く了解してもらえなかった様子もお聞きした。

(偏差値的にどれくらいあがったかな?馬渕偏差値48→55くらい?予想)

上記大阪私立3校の募集人数が

早稲田摂陵30名(早稲田確約)

同志社香里60名

関大一154名(スポ推除く)

ここへ、去年から減った206名のうち、

中々の人数が流れたように思える。

あと考えつくのは、星光。

私の考えられる範囲はこんな感じだけど

実際の動きはどうなんだろうか?


次男の受験が4月からまたはじまるので

塾やご近所さんの情報が入ってくるだろう。

私の予想は、頓珍漢なのか、やっぱりなのか

わかってくるはず。


とここまで書いて、友人に会ったら

関大北陽の専願争いも近所界隈では

熾烈だったという話しを聞く。

(今や大学への内部進学80%とか!)



まとにかく、次男を関一に

なんとか専願にて入れないかなと

考えていた私の計画は、

更に厳しく高い目標になってしまったのは

間違いない。 


文理から流れた私学

じゃない偏差値帯の私学

の評判や進学実績などを、今後は調べていきたいなと思っている。


幸い、兄弟で仲良くしている弟達は

次男の一つ上が多いので、それなりの情報は

掴めるはずだが、長男の時代とは

全く違うモノとして、次男の受験を考えて行きたいと思う。


受験って

なかなかハッキリ公表されている事は少ない

ので、どの情報を信じるかは凄く大切。

(どの情報が正しいのかは、わからない)

自分の感性を大切に。


またまた、ご近所さん、

4月からもよろしくお願いいたします