私学専願が増え、府立受験者が激減したとの記事。
3月の府立受験日を、今後前倒しする事も検討中の様子。
先日の三連休に丸一日、現役教員と定年退職された教員の方々と過ごしたが、
府立高校の、定員割れと低倍率が深刻だと
随分議論されていた。
近所の学校と文理の倍率が高いので
私個人的に全く実感がなかったが
確かに立地が厳しい学校が一気に人気がさがったようでビックリ。
いわゆる超伝統校や、立地のよい学校しか
府立公立は残らないのでは?
と先生方は懸念されていたが、今後どうなるか。
私学が台頭していくのかな…
その日は私学の高校の先生もいらしたので
私学選びのポイントを聞いたら
「学校のカラーが合うかどうか」が大切と
私学は学校によって
よりはっきりカラーが違うので、
やっぱり足を運んでよく感じる事
とアドバイス頂いた。
中学の部活動存続も大変そうだ。
クラブチーム的に移行していく
流れのようだけど、どーなっていくのか
まだまだ不透明。
時代はドンドン変わる。