たまたま?ご近所は今年は奈良受験が少ない。

馬渕が去年おととしほど、

奈良受験を強くすすめてないような気がする

のは気のせいかな?


長男教室は、塾長が変わって

雰囲気も随分変わったと聞く。

随分イケイケ感は抑えられた感じの様子。

案外その方が、変に警戒せず

府立は上目指す子が増えるんじゃないかな?

とかも思う。


西大和、洛南は、

私学無償化に参戦しないようなので、

北野の倍率が極端に変わる事はないかな?と

個人的には考えるが、星光の併願合格人数は

要チェックだと思う。

私的にはこの人数が非常に興味深い。

例年なら洛南受ける子が、どれだけ流れるか?

併願を何人合格にするのか。

と、思ったが入学金30万の壁が…

やっぱり洛南となるか。微妙な攻防だ。

(北野じゅうぶん合格圏なら洛南、微妙だと思ったら星光かなぁ)




近所の狭い世界では、今の中3は

私学無償化だから私学専願へ、の流れは

まだ少ない様子に感じる。

まだ三年完全に無料になるわけでないし

無償化を想定した高校受験の準備を

してきてなかったからかと

近所の方々のお話しより想像している。


反対に、次男の同級生のママ達と話すと

やっぱり近くの付属が魅力的!となる。

あと、同志社香里もさらなる人気になる事

間違い無し。


中3のママからは、

府立の倍率どーなると思う?

ってよく聞かれるけど、全くわからない。笑

ただ、


北野、天王寺、茨木の志願者は

23年度が1354人

22年度が1353人

とビックリのほぼ同数。

(3校の定員も同数で北野茨木がテレコ)


と3月に自分のブログに書いてたので

どこの倍率が高い低いはあるだろうけど

例年上位校を受験する人数は

そんなには変わらないであろうと思う。

チャレンジするか、余裕を持って受けるか

なかなか決断は難しいけれど

本人が選んだ選択が必ず正しい

(結果はともかくとして)

と強く思うよと話す。