中学受験でがっつり3年大手塾に通い
希望校に合格ならず、地元中学に通っている生徒さん達。

ビックリするくらい頑張って、
今現在だと府立トップ校に余裕を持って行ける学力という子達が周りに数名いる。


本人達から

「中学受験ダメだったんで、高校は中学受験してない子に負けたく無い」
「中学受験をやったから、舐めてたらアカン事がわかって中学一年から頑張った」
など話を聞いて
「わーご両親は、その気持ちだけで十分やと思う。偉いなぁ。頑張ってな」と話した時感動した。


あと転勤先で知り合った、馬渕上位常連の子も

中学受験の第一希望不合格(灘)で

他は色々受かったけど、スパッと地元中学に入学した経緯を知ってる。


もちろん
中学受験してたけど、公立中学でもいまいちやる気無しの子もいるけど…

近所の子供達は、圧倒的に前者が多くて
現在中学受験に向けて頑張ってる方と話しをする時、希望校に受かるのが一番嬉しいだろうけど、滑り止めをけって思い切って地元中学も良いよと言ってる。
(地区によると思うが)


ただ、私学いかず公立中学を選んだ私が知ってる子は、全員男子。
女子の知り合いは、希望校じゃなくてもみな私学に通ってるので、私的にはデータ無し。
子供の性格によるだうけど
地区によっては思い切って公立に通う事も私的にはおすすめ。


どの場面でも判断力重要。

でも、どの選択肢も間違いではないと思う。

判断の基準として、経験した事から今感じた事を残しておく。



☆長男同級生は、高槻や池付残念組で北野へ合格した子が数人。同志社立命残念組で洛南西大和へ専願、府立文理、の合格者もいた。関関同立残念で高校で関関同立を専願にした子はいなかった。

反対に、中学受験はしてないが関関同立受験しても難しかったんでは?と私的に感じる子達が、専願にて関関同立に合格した印象。で、ここに書いた記事は今も私の中では感覚として間違ってないような感じ。あくまで個人的感想。

(2023.06.21)