花粉症辛いけど信濃川スモールの調査へ


3月頭に釣れた下流の越冬場所行こうか悩んだけどスモールは基本遠征しないからホームへ


去年は雪が全然なくて2年前、3年前と違いはやくから春場所に魚が入って活性も高かったけど今年は甘くないと予想


まずは基礎となるド本流で水温チェック


去年の今時期からマイナス5℃

去年の2月の水温


そこから去年の3月の実績場所に確認のため移動


水温チェック


去年の1月並みの水温


雪しろか


去年と同じ釣りで巻いて確めるも無


待ってればそのうち昼間の暖かい時とかに強い個体が入ってきたりしてポロっと釣れる事もあるかもしれないけど川は基本短時間勝負なので見切る


次も去年の3月釣れてた場所に移動して確認


ここも無


流入や水が良く動く所は水温低くて厳しい


そうなると水が止まってて昼間の太陽で水温上がる場所……




アウトサイドのシャローか!っと思って3年前春釣れたポイントへ移動


水温が3℃高い


手早く広範囲を探すために水深に合わせてシャロークランクで


グルグル巻き


誰が投げても一定レンジを巻けるクランクはフィネスみたいに高度なテクニックいらないから自分にちょうどいいな~と思ってると


ゴンッ



金魚体系のパンパンなやつ


こんなエサ食ってるやつが釣れるならこの場所に魚溜まってる


花粉で限界だからまた明日こよう


次の日鉄板から


花粉がキツいから1本釣れたら帰ろうと思ってたらニゴイ



ニゴイじゃ帰れねーもう1回


鉄板投げると違う魚くるからシャロークランクに戻す


でも昨日より水深あるから

重りをつけて



ゴンッ



デカ鮒リアクション


鮒じゃ帰れねー


重りつけたら自由にレンジキープできて使いやすっと思ってたら


ゴンッ



本命


追加で




花粉キツいからこれで終了


探して釣るのは楽しい


試合ででっかいバス探していっぱい釣るトーナメンターってやっぱすげーな


次は野池のラージを狙おう