さて山井議員が11月7日に安倍政権へ質問書を送った。
質問内容はこうだ
引用:特定技能一号の外国人労働者の夫婦に子どもが生まれた場合、子どもだけ出身国に返される可能性はあ りますか。それとも、その子どもについて、必ず在留資格が認められますか。
http://yamanoi.net/cgi-bin/wordpress/wp-content/uploads/2018/11/27aa56eaecf342065fff568c5ecf7122.pdf
11月16日に安倍政権の閣議決定の内容は
引用:引用:「特定技能第一号」の在留資格をもって在留する外国人の配偶者又は子の場合に限らず、本邦に在留す
る外国人の配偶者又は子について、「家族滞在」の在留資格を取得できない場合であっても、個別の事情
を考慮し、「特定活動」の在留資格を認める場合がある。
http://yamanoi.net/cgi-bin/wordpress/wp-content/uploads/2018/11/4f99a87abbf0b741e6c825ae701d8c6b.pdf
つまり特定技能第一号であっても、個別の事情を考慮して家族帯同を認めています可能性がある。
マレーシアとは大違いですね。
そもそも安倍政権が通した法案は後から政令・省令で好きなように変更できます。
国会で話し合われることなく安倍政権の匙加減で、外国人労働者に権利を与えていくことになる内容とも言えます。
いい加減に売国奴にノーをたたきつけろ