私が投票した立憲民主党の議員の不祥事に呆れている。

 

下半身の暴走は風俗や特定の相手で発散してもらいたい所だ。

 

さて、安倍政権支持派で良く言われる嘘を暴こうと思う。

 

①アベノミクスによって雇用環境は良くなったが、民間平均年収が上がらないのは非正規雇用者増加によって引き下げたのだ。

 

②アベノミクスによって消費税増税後であって好景気をキープ出来ている。

 

③アベノミクスによってGDPが成長している。

 

③番目については前回の記事で説明した。

 

さて①番目について反論しよう。

 

根拠を調べるには非正規雇用比率の低い男性年収と平均年収の前年比を比べてみると良い

 

 

 

アベノミクスによって少子高齢化によって男性年収が上昇率が上がっているにも関わらず、平均年収がさほど上がっていなければ高齢者の非正規労働者増加によって民間平均年収を引き下げている要因と言えます。

 

しかしグラフ見ると前年比の数値が同じであることから、高齢者の非正規雇用者増加によって民間平均年収が引き下がったというのは全くもっての出鱈目です。

 

次は相関係数を調べてみましょう。

 

・前年比の男性平均年収と平均年収の相関を調べてみました。

2012~2015年の相関は95.69%です。

1997~2015年の相関は98.97%です。

 

もはや誤差の誤差というレベルであることが分かりました。

 

よって

 

「非正規雇用者増加によって平均年収が下がった」というバカがいれば、本当に恥ずかしい発言をしているな♪と思うわけです。

 

さて

 

2番目の反論をしましょう。

 

②アベノミクスによって消費税増税後であって好景気をキープ出来ている。

 

可笑しいのは

 

 

↑こちらを見ると2013年を境に商標統計&ネット購入の合計が下がっている。

 

にも拘わらず、家計最終消費支出を見ると

 

 

2016年にはピークであった2013年を上回っている。

 

二つの数値を合わせてみると、全くもって一致していない。

 

 

 

本来であれば二つの数値は同じ動きをするはずだが、安倍政権後になってから二つの数値がワニの口の様に広がっている。

 

もはやGDPは正しいのか?

 

みなさんも考えてもらいたい。