【青山繁晴】「大義無き解散」というプロパガンダ[桜H26/11/21]

https://www.youtube.com/watch?v=ry5eC5i5Wxk


まず私の昔話をするが、在特会から離れて保守とされる人物の話を聞くことが一つの楽しみであった。


民主政権という敵に対して、保守が一体となって悪党を倒すという目標があり、青山繁晴という話にも目を光らせて聞いたものだ。


しかし経済・政治を独自に調べていけば、青山繁晴の主張が可笑しいことに気づく。一つ例を挙げれば消費税増税したとしても、実質GDPは戻っていたと馬鹿を言っていた事など、的外れな主張をしてきたことは事実である。


そして今回の動画にせよ、自分の思いだけを並べ、当事者(安倍)がどのような狙いであるのかを考察されておらず、都合の良いファンタジーを作り上げている。


要約


・秘密保護法案の思いを語る ←これについては同意する部分はある。

・マスコミが大義なき解散と批判しているが、憲法改正や集団的自衛権や秘密保護法案など争点にする必要がある ←妄言 安倍は消費税増税を争点とし「アベノミクス解散」と本人が言っているのだ。


今回の解散は「アベノミクス解散」、消費増税判断も争点=安倍首相

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141121-00000080-reut-bus_all


青山君、訂正する必要があります。


・民主・自民・公明党による消費税増税法案があり、解散選挙しなければ民主党の批判が来る。それをマスコミが取り上げて支持率下げる工作がある ← 附則18条があります。


・安倍さんは再登板したのは、命もいらぬ・名誉いらぬ・金もいらぬという思いで憲法改正する為なのだ ← もう馬鹿だろ?


・選挙事務所に向かい、憲法改正や拉致被害者問題を訴えろ ←それも大事なのは分かりますが…頭が憲法改正脳でしょう…経済が好転しない限りどうしようもないのだが…




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