非常に困った状態で、三橋氏だけがマトモと言うよりマシである。
他の保守とされる連中の質の悪さには呆れるを通り越して、数年後には保守というのが愚か者とされる危機状態にある。
さて、小坪しんや君の
【政治家の目線】⑦解散の意味、安倍政権の信任投票・景気弾力条項削除についての見解
http://samurai20.jp/2014/11/kaisan-7/
ブログ記事で
渡邊哲也のツイッター文を引用し、自身の見解が面白い。
引用開始 --------------
官僚答弁的論理構成が理解できないと、景気弾力条項と解散法改正の意味がわかりにくいと思うので解説
今回、消費増税延期で解散カードを切った。
弾力条項により延期表明はできるが、事務的には増税延期には法改正が必要
解散カードが出る前は民主党などが延期反対で、今国会内での成立は難しい状況
来年度の通常国会に持ち越すことも可能だが、企業対応や落ち込み改善には早い段階での判断が望ましい。
総理会見を行い解散カードを切ることになった。
今回は弾力条項は政治の不安定、企業の投資判断などにも影響を与えるので、あえて削除し、期日を明確にした。
しかし、デフレ脱却が出来なければ増税は出来ないわけであり、外的環境変化リーマンや大震災などの場合も同様になる。
どちらにしても、その場合、法改正が必要
外的環境の場合、解散不要
デフレ脱却できない場合、責任を取り解散総選挙
この場合も、消費税引き上げが焦点になるでしょう。
その間に参議院選挙もある。
判断時期は再来年の参議院選挙前後か11月、もし、解散するとすれば、衆参同時でなければ、夏か今回と同時期になるのだと思います。
渡邉 哲也 氏のFBでの投稿より。
上記は、政治力学上、極めて妥当な考えだと私は支持する。
現場にある者として、自然な考え方だ、ということだ。
上記が事実か否かわからぬという声もあろう。
それはそれで正しい。
私も当事者ではないため(首相ではないし国会議員でもない)事実か否かはわからぬ。
これが政治力学上、成立する自然な考え方であるならば。
財務省・経団連からの攻勢に晒されることは当然想定できるわけであり、
上記の考え方を「地図」となして、来るべき参議院選挙、その後の(次の)衆議院選挙を戦う、のだ。
口をあけて待っているのが政治家の仕事ではない。
動くのが駆けるのが政治家の本分である。
今回、事実として述べたいのは
「こういう動き方を許容して采配してくれた。」ということ。
「この道を残しているよ」と示してくれているということだ。
言い換えれば「状況をこちらが整えば」共に歩んでくれると、私は信じる。
引用おしまい ----------------------
まず渡辺哲也という馬鹿を料理したい。
安倍が解散会見したのが11月18日である。渡辺哲也君の11月10日のツイッターでは
引用:附則18条で時期や対応は自由であり、法律を変える必要もない。RT @simanagasist
: @daitojimari
法律で決まっているなら法律変えればいいのに。政権も情勢も当時と違いますし。
https://twitter.com/daitojimari/status/531941030837223424
赤文字太文字にしている所が、主張クルリンパする渡邊君の詭弁師である。つまり11月10日の彼の主張は、法律改正は必要ないと断言している。
あらら…この他人は安倍の解散選挙会見から、主張を変えた訳ですね…
その馬鹿を小坪君が
上記が事実か否かわからぬという声もあろう。
それはそれで正しい。
私も当事者ではないため(首相ではないし国会議員でもない)事実か否かはわからぬ。
↑支持(詭弁の渡辺)してしまうようです。
藁を縋る断腸の思いでいるナイーブ思考の馬鹿は、抽象論に救いを求めるようだ。
このような馬鹿をなんと言うか?
アホな保守を略してアホシュだ。
ナイーブ思考のお花畑の馬鹿は消え去れ!!
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