あれやこれたと議論していきますと、なかなか理解してくれない人はいるものです。休みの間は付き合いますが、単なる平行線となり時間の無駄へと成り下がります。
今回の私が
について保守ではないと表現したことに指摘がありました。
mibuさんの質問レスを引用します。
引用:
小坪しんや
なかなかの人物ではないですか、
自分は評価します。
水島社長や田母神氏を評価する自分の評価ですから、どうかなと思われるかも?
小坪氏が保守でないとする正党さんの評価が一番わかりませんね。
保守とはどんな人なんでしょう?
水島社長や田母神さんは保守ではないんですか?
引用おしまい
保守とはなんだろうか?定義というのは何だろうかは、はっきり言いまして、人それぞれの定義のなかで分別されます。
単なる会社員である正党という、32歳のおっさんの定義では
保守というのは、左翼、右翼思想に偏らず、また強いて言えば特定の団体に媚びず、正しきことを伝える人であると思います。
小坪しんや氏の記事を拝読しまして、正しい面、正しい活動している点には評価しています。ただ、彼のブログを見ていきますと
誰かに媚びている臭いを感じます。
左派系とされる悪事に活動しているのは良いのですが、右派系の悪い面の追求はないのです。
では小坪しんやのブログ記事を引用させていただきます。
2014年5月26日でこのように書いています。
引用開始 ------------------
題名 保守層を、アンチ安倍に転じさせるビジネスは成り立つか。
宣言します。
私は一人の保守議員として、安倍内閣を支持します。
これは、消極的な支援でもあります。
それは前もって書かせて頂きます。
消極的な支援と書きましたが、それと同時に。
現時点では絶対に譲らぬ思いでもあります。
なぜ支援の思いが譲れぬのか。
シンプルに言えば、「左翼」が喜ぶからです。
「カッコ」をつけて左翼と書きましたが、愛国左翼に失礼ですから言葉の定義をして書き直しますね。
シンプルに言えば、安倍首相の支持率が下がれば売国奴が喜ぶからです。
ポスト安倍は見えておらず、それが保守系になる可能性は正直低い。
なんでも飲む気はさらさらありませんが、妙な策動に振り回されるのはご免こうむりたい。
安倍首相は独裁者ではない。
民意と支持率に支えられて、いまの判断・指揮が可能となっているのだ。
細部にとらわれ、「あの部分が」とか「この部分が」と。
悪い部分のみを取り上げて分断する動きは、正直いらだっている。
引用おしまい --------------------
http://samurai20.jp/2014/05/abe/
もう一度問います。
この他人は保守なのでしょうか?
記事のエントリーを見ますと麻生は経団連と戦ってくれていた!!2009年は麻生政権を守れなかったと発言しています。
↑私の定義での保守では、小坪しんやは保守ではなくサラリーマン保守である!!
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