介護分野の人手不足解消へ、資格要件を緩和
読売新聞 10月15日(水)7時7分配信

介護分野の深刻な人手不足を補うため、厚生労働省は、介護職の資格要件を緩和する方針を固めた。

 現行の資格を取得しやすくするか、よりハードルの低い新たな資格を創設する。介護分野への外国人の受け入れも拡充し、2025年度までに約100万人の増員が必要とされる介護職の担い手の裾野を広げる。

 現行では、介護の資格制度は、国家資格の介護福祉士のほか、研修時間によって2段階ある。厚労省では、そのうち、最短の130時間の研修で取得できる「介護職員初任者研修修了者」の要件を緩和して短い時間で取れるようにするか、新たに研修時間の短い資格を設ける。未経験者を対象にしたよりハードルの低い資格を設け、高齢者や子育てを終えた女性など、幅広い層の参入を狙う。有識者らによる新たな専門委員会を今月中にもスタートさせ、議論を進める。

 一方、介護分野への外国人の受け入れについては、留学生が介護福祉士などの国家資格を取得すれば、国内で働けるようにする。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141014-00050114-yom-pol

資格要件の緩和 & 留学生が介護福祉士などの国家資格取得すれば国内で働けるようにするとは…

もう実質移民ではないか?

介護職って


問われる介護の社会化  介護職員の離職率が16.6%という現実
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000037-economic-bus_all


このように離職率が高いのであって、離職すれば強制送還なんて出来るのか?


安倍・自民党のどこが保守政党なのか?


いい加減目を覚ます必要がある。





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