＜人口減少＞政府諮問会議委「５０年後も人口１億人維持」
毎日新聞 5月13日(火)11時31分配信
政府の経済財政諮問会議の下に設けられた「選択する未来」委員会（会長・三村明夫日本商工会議所会頭）は１３日午前、急激な人口減少に対応するため、「５０年後（２０６０年代）に人口１億人程度を維持する」との政府目標を盛り込んだ中間報告をまとめた。今後、集中的に対策を講じ、１人の女性が一生に産む子ども数に相当する合計特殊出生率（１２年＝１．４１）を２．０７程度に引き上げる。政府が人口維持に向け、具体的な目標値を提示するのは初めて。
省略）
中間報告は「社会・経済の抜本改革をしなければ国際的地位や国民生活の水準が低下し、社会保障給付が増加して財政破綻を招く」と指摘。３０年に出生率を２．０７に引き上げ、同水準を維持することで６０年人口を１億５４５万人程度にするとしている。６５歳以上の割合も３３％に抑えるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140513-00000019-mai-pol
安倍のやり口として民間議員に指示させる手法を使う、ナイーブな保守を騙す手口には健常者であれば分かる話だ。
さて2030年に出生率を2.07に引き上げたとしても、約9800万人だ。←内閣府資料がミスっており、グラフには9894万人とあります。
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/0224/shiryou_01.pdf ←2ページ目参照
今回の案には1億545万人である。
？マーク浮かばないだろうか
引き算をしよう♪
1億545万人 - 9894 ＝ 651万人である。
この人口は何処から持ってくるのでしょうか？(・∀・)
↑安倍さんは移民反対したんだもん！！という頭悪い奴らの言い訳はどうするんでしょうかね？