反安倍政権として私をカテゴライズされても構わないし、また私からしても同士と思っている。
これは紛れもない。
そして今回の選挙結果に怒るという気持ちは分かるが、売国政策を訴える志はある意味、選挙の道具として使われてきた。
今は右が政権を握っている時は、左が右を落とす為に正論いう。
反対に左が政権を握っている時は、右が左を落とす為に正論をいう。
アメリカか中国かという勢力の中で、今まで政治が行われ争われてきた。
私もアメリカ派になっている三橋氏やコメンターには怒りを感じています。そこで中国派となる政治家を大きく持ち上げるのは私としては賛同できない。
他人は嫌いな奴の主張を嫌うというのがあります。それが先行しすぎて自分が以前の主張と変わる者に対して危惧しています。
例えば三橋氏コメンター達も、以前は反自由主義者であった傍ら、今や自由主義者と変わらない状態となっている。
これは人を嫌うが余り、偏った思想に持った結果。
私は反安倍勢力に対し、良くぞこういう逆風のなか抗ってきたという志を高く買っています。
私達が真の保守と自覚→反TPP議員を応援→左翼政治家の支持者→左の悪い部分が出てきても→これはアレだから
という流れを危惧している。
私は共産党には是非とも反TPPに対して暴れてほしいと思いで投票した。山田太郎氏に関しても暴れてほしいと願っている。
しかし、心から支持していない。いわゆる道具として利用するという強かさを持ってほしいと願っている。
このような主旨主観を思っているのであれば、この前文は失礼な言い方であったこと申し訳ないと思います。
これから叩くべきは安倍政権、既存保守連中、そして嫌なことから目を背ける三橋氏に対しても言える。
明日になってもショボイ分かりきった主張する記事書くならば、堂々と下らない記事を書くな、今の状況を考えろ!!と批判する。
同調しなくても良い、ましてしてもらおうなんて考えていない。
期限を区切って、ぶつかる訳だ。
あと9か月半程度の政治介入だが、後は自分たちで日本を考え逆風であろうとも争ってくれる志のある方たちが出てくることを願うばかりだ…☆ミ