日曜劇場ルーズヴェルト・ゲーム。
北大路犬彦、ついにオールアップしました。
それと同時に、撮影全体もクランクアップ。
皆さん、お疲れっしたー!!
青島ナイン、そして、イツワナイン……
共に闘った仲間として。
作品を創るパートナーとして。
最高の笑顔で、ラストを締め括ることができました。
キャプテン井坂を演じた、須田さん始め……
2番ショート、二階堂のわたる。
3番サード、須崎の木更津くん。
4番レフト、鷺宮の小橋さん。
5番ファースト、円藤の檜尾くん。
6番セカンド、島野の大内田。
7番センター、仁科の足木。
9番キャッチャー、古城の片山くん。
外野控え、荒井の天嗣。
キャッチャー控え、水木の久保くん。
ピッチャー、萬田のばーちょん。
ピッチャー、倉橋の北代。
ピッチャー、猿田の祐基。
そしてエース、沖原の阿須加。
イツワレフト、新田の松藤。
イツワピッチャー、飯島の剛史。
イツワエース、如月のノブ。
そして、レギュラーエキストラとしてサポートしてくれた、青島メンバー&イツワメンバー……
本当に、本当に。
最高だッ!!テメーら!!泣
最初は不安もあったし、距離感もあったし……
歳も、経験も、立場も違うヤツらが集まって、どうなるかと思ったけど。
最後は、本当のチームになれた。
多分、誰もが口を揃えて言えるくらい、僕らは共に苦難を乗り越えた戦友であり……
このルーズヴェルト・ゲームという、最大級の試練に挑んだ……
野球人になれたと思うんです。
それくらいの絆、それくらいの友情が、この現場では生まれました。
過去にこれほど過酷なドラマ撮影は、僕自身、経験したことがありません。
それくらい、この現場の野球ロケは、本当に過酷でした。
本当に。
ただそれを乗り越えられたのは、チームワークでしかないんです。
このメンバーで良かった……
今この瞬間だからこそ言える、心からの本音です。
みんな、本当にありがとう。
そして最後に。
僕たち青島製作所野球部を、影から支えてくれた……
三上部長、石丸幹ニさん。
古賀マネージャー、高橋和也さん。
そして大道監督、手塚とおるさん。
小僧ばかりのチームを、暖かく身守ってくれて、ありがとうございました。
いつもいつも、笑顔で包んでくれて。
僕たちの身体を、常に心配してくれて。
心を作ってくれて。
熱い気持ちを注いでくれて。
僕たち青島ナインの情熱は、チームを率いてくれた御三方のおチカラでした。
本当に本当に、ありがとうございました。
他にも、感謝を伝えたい人はたくさんいますが。
最後の最後に……
細川社長、唐沢さん。
自分以外の俳優のことを、これほどまでに気に掛けてくれる座長さんは、お目にかかった事がないと言えるくらい……
隅々にまで気配りをしてくれた、すっげーカッコイイ人でした。
憧れました。
野球部を演じた俳優みんなの、頑張りのモチベーションは、もしかしたら……
受けた恩、与えられた愛情を、素直に返したいという、純粋なものだったかもしれません。
男としてのカッコイイ姿を、見せて頂きました。
ありがとうございました。
はぁ……
もう、ほんとお腹いっぱい。
作品を終えて、こんなに長いブログ書いたの久々だな。
余熱が、まだまだ冷めきらないもんだから、しょーがないんですが……
まあ、それくらいこの期間は、熱を注ぐことだけに必死だったんだろうなぁー。
心身ともに、疲れきるのも無理ないです。笑
休んで。
休んで。
休んだら……
また、次。
ここで経験したことは、この先にどんな生き方を選んだとしても……
間違いなく、必ず活きる経験ばかり。
それを自信にして。
大きな誇りにして。
逆転劇の先にある、ここからの人生……
キラキラと更なる輝きを放って、駆け抜けたいと思います。
希望を胸に……
奇跡を起こす人生を、この瞬間から。
プレイボール、だッ!!