自衛隊志木支部 隊友会・家族会合同懇親会に出席。


 

自衛隊OBによる隊友会の皆さんとの懇親会に出席させていただきました。


 

隊友会の皆様は、OBになってからも自衛隊の応援団としてさらには自治体の防災アドバイザーなどでも現役で地域の安全安心のために働いている方もいらっしゃいます。
 

楽しい懇親の中でも、いまだ自衛隊明記の憲法改正が実現の方向で動いていない事や、自衛隊の新規募集に苦労する中で待遇改善やもっと誇りを持てる職場環境の整備を求める声、そもそも誤った自虐史観を持つ政治家がいる事に対する憤りなど厳しいご意見もいただきました。


 

中々現役の自衛隊員の方々では言えない事をOBの方々が代弁されていると思い、現役自衛隊員の皆さんが誇りと自信を持ってしっかりとした待遇の中で国防の任に邁進出来るよう、微力ながらこれからも声を上げ続けていきたいと思います。
 

次に本日よりお隣新座市では市長選挙がスタートしましたので、現職の並木まさる候補の出陣式に出席いたしました。



 

並木現市長とは朝霞青年会議所時代に日本JCに出向し、NPO法案が成立する前に「NPOで創るまちづくり推進委員会」でご一緒させていただいた間柄でもあります。
 

厳しい財政状況を立て直し、コロナ禍も先手先手の対策で危機を乗り切ってまいりました。
 

今後は地下鉄12号線延伸による新駅建設やその周辺の区画整理など、まだまだ発展の余地のある新座市を盛り上げてまいります。
 

相手は共産党候補となりますが、油断せず3期目の当選に向けて頑張っていただきたいと思います。

出陣式には、お隣り東京都東久留米市の富田龍馬市長も駆けつけておりました。
富田市長は河村たかし現名古屋市長の元秘書仲間です。



市長という重責を担い続けているので大変凛々しい姿になっておりました。

最後に、志木大橋のたもとで開催された「ジュニア・サバイバル スクール」を見学。




大規模災害などが発生した場合の飲み水確保では、川の水は直接飲めないものの河川敷に穴を掘り、沸き出たお水は煮沸すれば飲料水に出来る事を伝え実践していくなど、自衛隊出身の格闘家などの先生方が、子供達に楽しんでもらいながらサバイバル訓練を指導するという充実した内容でした。



 

ロープワーク、テント設営、火起こし、昼食づくり、コンパス行進など、いざ災害や有事が発生し水道、電気、ガスが使えない状況になっても、子供達自らがサバイバルスクールで習った事が十分生かされる大変意義深いものとなっておりました。



こうした子供達が大規模災害などに対応できるようになるイベントなどは今後増えていただきたいものですね。