デイヴィッド・クロスビーが、昨日逝去しました。
享年81。
昨年、1960年代のロックのメッカだった
ロサンゼルスのローレル・キャニオンを舞台にした
ドキュメンタリー本の翻訳の企画を立て、
某出版社に持ち込み、残念ながらこれは
結局実現しなかったのですが、
当時の印象深いクレイジーでロックンロールな、
奇跡的なエピソードの数々を読み、
翻訳をしながら、Crosby Stills Nash & Youngや
The Byrdsのアルバムをよく聴き、唸っていました。
先日ジェフ・ベックが亡くなったばかりですが、
この音楽界の偉大なるレジェンドの訃報は、
本当に、残念でなりません。
Rest in Peace...