東芝ブレイブルーパス東京 | バリトン 井上雅人

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NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2023-24

第16節が終わり、ブレレイブルーパスは14勝1敗1引き分けで勝ち点65、2位でプレーオフに進出します。

もちろん1位には全勝のワイルドナイツがいますが、この成績は1位でもおかしくないくらいの好成績です。

是非プレーオフでは準決勝・決勝と勝利を収め優勝して欲しいです!

 

 

ブレイブルーパス、そしてラグビーとのご縁は、ブレイブルーパスのチーム歌の誕生がきっかけとなりました。

チーム歌のレコーディングで自分に白羽の矢が当たり、レコーディングでの歌唱を務めさせてもらいました。

その時にブレイブルーパスのことを調べ、レコーディング時にもチームのことをお聞きしたりして、惹かれるものがありました。

それで、せっかくなので試合も観に行きたい、と伝え、その後観に行く事に。

 

いやあ、そしたら面白いじゃないですか。

舞台もですけど、試合もやはり生で観ないとわからない魅力ってありますね。

 

僕自身は子供の頃に水泳・剣道・陸上競技(110mハードル、砲丸)とやっていましたが、今まで球技は関わってこなかったのですが、その後も都合の合う時に観に行き(ただ昨シーズンはシーズン途中だったので行けない日も多かった)、徐々に虜になっていきました。

 

一度選手たちの乾杯の場に立ち合わせていただいたことがあり、ノリの良さにびっくりしたと同時に、全くジャンルも違えば身体のデカさも違い、色んな意味でちょっと圧倒されてしまっていた僕に、桑山聖生選手が「選手たちと話してみたらいかがですか?」という内容で声をかけてくださって、それで少し心がほぐれた気がします。何気ない一言だったのでしょうが、聖生選手には本当に感謝しています。

 

その後、德永祥尭選手・橋本大吾選手と食事をする機会があり、初めてゆっくりとお話しさせていただきました。

ほとんどラグビーと音楽の話に終始した気がします。

また別の機会には小川高廣選手と松永拓朗選手と。

みなさん気持ちの良い人柄で、益々ブレイブルーパス、そしてラグビーへの興味を増していきました。

 

昨シーズンはコロナ禍ということもあり、まだ皆で歌うのも厳しい状況でしたので、試合でも何度か歌わせていただきました。

 

レコーディングから常にお世話になっている株式会社17の松尾クリエイティブ・ディレクター、ブレイブルーパスの望月様など多くの方々の情熱も肌で感じ、自分も自分ができることで応援していきたい、という想いで今に至ります。 

 

それぞれのチームにはそれぞれの違ったカラーがあり、魅力があります。

でも僕はやはりブレイブルーパスが好きです。

 

来週、再来週のプレーオフも、全力で応援します!

ワンルーパスのみなさんも、是非一緒に応援しましょう!そして最後は皆で王者 猛勇狼士を歌いたいですね!!

 

第16節の静岡戦にて。ワンルーパス仲間さんたちとレヴズくんと。