第二日 6月26日 出演
金子展寛 かねこのぶひろ 箏
東京都出身。9歳より生田流箏曲をはじめる。桐朋学園芸術短期大学専攻科卒業。在学中に日独交流コンサート(ドイツ)において数カ所演奏。そのほか高齢者施設、幼稚園などいろんな場所で演奏を行う。2018年、国際交流基金アジアセンター主催事業「NOTES: composing resonance」に参加。インドネシアの音楽家とともに新たな形のコラボレーションを実現した。
箏を通じて、ソロでの活動や、邦楽器との共演はもちろん、洋楽器やアジアの音楽との共演、舞台やCDのレコーディング、アレンジなど隔たりない幅広いフィールドで活動を展開し、多くの方に箏の魅力を知ってもらえるように活動をしている。生田流箏曲松の実會師範。自宅にてお箏教室を開催。
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金子さんは、横笛奏者の澄川武史さんのご紹介で知り合った箏奏者です。
↓2021年「上下天光」公演より
歳は違いますが、なんと誕生日が一緒(6月29日)!
実力派であり、人柄も素敵な方です。
今回は宮沢賢治原作で、下野戸亜弓さんが作曲された《春と修羅~声と二十五絃箏のために~》という作品でご一緒し、箏の独奏曲も演奏していただく予定です。
その後は延期となっていた『和醸』公演が8月4日に開催されます。こちらも是非、お越しください。
以前リサイタルにいらしてくださった役者・モデルの浅井雄一さん。僕も金子さんも日本酒繋がりでsnsで繋がっていたのですが、なんと僕と生年月日が一緒!ということで、もちろん金子さんとも誕生日が一緒。
3人で629会なるものを結成しましたが、どういう活動をしていくか(それともただ飲み会になってしまうのか笑)、まだ未定です。
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