2024年5月22日の水曜日です。

 

 

 

 

★みなさま、お久しぶりです。

モウモウおじさん(ジャージー牛)

です。

私は、膠原病のなかでも全身の筋肉

が、時を追う事に衰弱化していく

『皮膚筋炎』となりました。


精密検査および、睾丸右側の切除手

術を行い、検査の結果・・・悪性

リンパ腫にもなってました。

 

昨年末から本年の1月初旬は、

『死』を覚悟しておりましたが、

広島大学病院の最高の医療技術

スタッフさんの懸命な看護&治療

を受けて、今では一時帰宅が可能

になり、療養(薬を服用し治療)

と身体がまともに動けるように

リハビリの日々です。

 

1月中旬までは、ベッドから自力

で起き上がる事ができない状態

でした。

治療方針が確定してからは、

『抗がん剤治療』を6回行うこと

となりました。

2月から、現在までに6回に亘る

抗がん剤治療で、副作用を発症。

高熱、吐き気、嘔吐、下痢、便秘

、けだるさ、痺れ、脱毛・・・

一番は、口内炎で食事が取れなか

ったことでした。

 

嫁さん、会社関係者様、スポーツ

クラブの仲間達、親族、様々な方

の応援を頂きました。

一番は、なんと言っても広島大学

病院の最高の医師団の治療技術の

高さ。看護師さん達の様々な看病

体制の素晴らしさ。

お陰で、3月に入ると自力でベッド

から起き上がり、歩けるようにな

ってました。

 

リハビリも同時進行でスタート。

肩、腕、指先などが動かない、

または動きにくい。

脚の筋力が衰えた影響で歩ける

が直ぐに疲れることや、太ももが

あがらず段差を乗り越えられない

等の普通の人が出来ることがまっ

たく出来ない状態を、様々なリハ

ビリメニューを駆使して、今では

自宅に戻れるまでになりました。

 

まだまだ、この先は『放射線治療』

や身体から悪性因子が消えて無かっ

た場合は、違ったガン治療を検討し

ないといけないかも知れません。


 

しかし、2025年に向けて実社会へ

の完全復帰めざしている自分です。

 

道のりはまだ半ば。

人間の命のはかなさ、尊さを思い

知りました。

人は、1人では生きていけない。

様々な人達に生かされていること

を改めて実感しております。


 

違ったSNS媒体での多くの難病

を抱えながらも懸命に日々を生き

て、闘い続けている方達とのふれ

あいもあり、『元気玉』を頂いて

おります。

 

まだ、自分の身に降りかかってき

た『厄災』に対して敗ける訳には

いきません。

勝利を手にするまで、闘い続けます。

 

 

 

『タイマン、

 張らして

 もらうぜ!』

 

 

皆様もお体をご自愛下さいませ。

 

 

 

ではでは。