2020年5月28日(木曜日)です。
★『さァ~ランチタイムだァ!』
BY・・・仁藤 功介(にとう こうすけ) 仮面ライダービースト
★私は、営業職なので事務所でランチをすることが非常に少なく、
以前は、お店に立ち寄っての食事メインでしたが、このコロナ過の
中・・・お弁当を買って営業車の中でひとりぽつんと食べることが
習慣化されてきてます。
★弁当を買ったときにはお茶か水を購入していますが、この季節
です。500mlのペットボトルなど、あっという間に飲み干します。
そんな水分補給がしたくなっても営業車の中に水分無しという状況
だけは避けたい季節です。
こうして、もう1本・・・甘い飲み物も合わせて買ってしまうのがこの
春から夏にかけての時期です。
四季の訪れを喉が渇くか否かで感じ取るのも如何なものでしょうか。
★2019年を振り返っているコーナーです。昨年は、6月に入って
全くブログを書く闘志が燃え上がらず、ズル休みをしていた私。
このお話は、9月7日(土曜日)に時間を戻したいと思います。
地元である愛媛県松山市。広島から帰るパターンとしては、しまなみ
街道をひた走り帰るコース。広島港からフェリー又はスーパージェット
に乗って帰るコース。
私は、ちょっと違うパターンです。
住んでいる市内某所から広島県呉市(広島市の隣の街)へ車で移
動します。呉市にあるフェリー桟橋まで行き、松山までのチケットを
購入します。
この方が、帰る時間(車や船に乗っている時間の短縮)や料金を
少しでも安くする方法となるのです。
★この日は、私達夫婦と2019年の春先に神奈川から転勤して
きた私の弟と3人で帰省です。
松山の母の住まいには、同じ市内に住んでいる妹が私達に同席
いたします。
母の住まいの近くに私が惟一と言っても言い過ぎではない、和食
のお店へ向かいました。
松山で有名な料理と言えば、鯛めしがあります。
松山は別名・・・中予地区と言ったりします。この地区の鯛めしは
、鯛をまるっと一尾土鍋でご飯と一緒に炊いて、鯛ご飯として食
べるのがベーシックな料理です。
しかし、これが宇和島市(別名・・・南予地区)周辺で鯛めしと言
えば、鯛のさしみを醤油ダレで漬込み・・・温かご飯の上に盛り
付けて食べるのが一般的な鯛めしです。
★各々で食べたいメニューがあるので強制する気はありません。
しかし、私はこのお店へくると南予地区の鯛めしを頼みます。
松山で南予の美味しい鯛めしを食べさせてくれる場所が少ないか
らかも知れません。
★鯛めし定食を注文すると食べ方が分からない人にも親切丁寧な
作り方が書いてある冊子が付いています。これで安心ですね。
★宇和島のじゃこ天付きを頼みました。魚介類苦手の私が大好き
なもの・・・魚のすり身を使った練り製品と魚の刺身です。
帰省したときの最高の料理です。(広島では味わえない美味しさ)
★この日の目的は、母親の手術がどうしても行わないと問題発生
の可能性が高くなり、家族会議を行いました。
この月の最終週には、再び一人で帰ることになりました。
それでは・・・また次回のブログでお会いしましょう。