おはようございます。
まさとです。
今日もひたすら作業だけど、1日に何度も寝落ちしてしまうのだけが問題です。
いや、なんかどこまでやればいいのか、というか一応マルシェ当日の在庫は十分用意が済んだと思うんだけど、すでに作ったものを全て出すべきか程々でやめておくべきか悩んでいます。
とりあえずどっかで区切りを作らないと焦る気持ちが収まらなくてストレスたまるばっかりなのよね…。
結局自分のメンタル的問題です(笑)
さて、一昨日観て来た映画の感想書きます。
その前に映画後の夕ご飯の写真載せておきます(笑)
↑「卵と私」のオムライスも大好物です。
『ミッドウェイ』
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
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日米両方の立場からミッドウェイ海戦を描いた作品。
どちらかのサイドで描かれた物語じゃないから、日本にもアメリカにも感情移入出来ず、ただただ必死に戦っている姿を第三者として傍観しているような感覚になりました。
戦争に対する姿勢というか考え方が双方違うのも興味深かった。
でも、どちらかが正しいとかないし、どの登場人物にも愛着がわいてしまうから、ものすごく複雑な気持ちに。
誰も死にたくないし死んで欲しくないし、生きて帰りたいとか家族に会いたいとか普通の感情がある。
なのに、一度も顔を合わせたことのない人間同士が殺し合う。
愚かだなって。
喧嘩するならせめて相手の面見てやれよ、と思います。
前線に出て来ない偉い人達が勝手に喧嘩して勝手に戦争始めて。
兵隊達は自分のやっていることが正しいことだと信じて命をかける。
もちろん必死に戦った人達の頑張りや勇気は素晴らしい。
だけど俯瞰的に、今この平和な時代を生きる私達が見ていると、やはりそもそもの根本が愚かだなと思いました。
大体のフィクションの物語は、どちらかが正しくて、どちらかが悪いって決まってるじゃないですか。
でも、現実はそんなに単純じゃないってことにも気付かされた。
いろんなことを考えさせられた映画でしたね。
本当にこういう作品を見ていると、現代の私達と、この戦争で命を懸けた時代の人達は、もう精神から全く違う育ち方してるんじゃないかなんて思ってしまうけど(私には国の為に命をかけることなんて出来ないから)、でも本当は全然変わらないんですよね。
どちらかのサイドの目線に立って描かれた映画よりも、それを強く感じることが出来ました。
この映画には私的注目ポイントが1つありまして。
私が大学生の頃から大好きなJonas Brothersの三男Nickが出演してるんですよ
もう30歳近いと思うんですけど、最初見た時は10代だったなーって。
ディズニーチャンネルでブレイクして、その時は次男のJoeの方が注目されてたけど。
Nickは多才で歌も演技もダンスも出来る子だから、着実に実力をつけていって。
そしてこうして大きなスクリーンで観ることが出来た。
すごく嬉しかったです
みんな同じような衣装だから出て来る時分かるかな~って心配だったけど、すぐ分かりましたね(笑)
また大きな映画出て欲しいな~。
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