入学式が終わり、帰ってきた娘はあまり機嫌が良くない。
担任がどうとか、はてはゲタ箱の場所がどうとか、よろしくない話ばかり。
仲の良いクラスメートと違うクラスになったのは
「クラスが違う方が教科書忘れた時に借りれるから良い」
らしい。
うーん、今の子の発想についていけん
何かいい話は無いの？と聞いても返ってくる話は良くない話ばかり。
後に保護者会に行った妻から聞いたところ
「宿題がたくさんあるらしい」
なるほど、ご機嫌が悪い原因はそれか
その宿題は数日後に迫った全国学力調査に向けてのようだ。
確かにこれは学校の成績表みたいなものだから、先生の（校長の）力が入るのも無理はない。
とはいえ、そこは先生の頑張りどころじゃないよな
「テスト問題の振り返りにこそ先生は時間を割くべきだ」
と妻が正論を吐いてました。
保護者会では、今年の卒業生は前年度より1クラス分少なかったとのこと。
どうりで速報値がパッとしなかったわけだ。
インターエデュのランキング | 中学受験過去日記 (ameblo.jp)
修正後の実績を見ると、昨年度並みの実績だったのだから凄いことです。
それじゃあ、ますます先生方が熱くなっちゃうよな～
親としては有難いけれど、娘の学校生活が楽しくなくなるのは嬉しくないよな～
娘の高校生活は、親にとってはなかなか複雑な心境で始まりました。