娘の中学で行われた学習発表会に行って来ました。
平日の午後だったので、保護者は30名程度。
全学年(高校生含む)で行われるので、大人はわずかです。
簡単に言うと、学会のポスターセッションと同じことを全校生徒が行います。
学年によってテーマは異なりますが、一人一人がA3のポスターを作り、それを教室内で口頭発表します。
中学2年生のテーマは「研究を進める姿勢」のようなものでした。
8名が教室内に散らばって発表し、発表者でない生徒は他の学年の発表を聞きに行きます。
1名の発表は20分程度で、これを5回繰り替えすことで全員が発表できます。
始まると、学年もクラスも入り乱れて、あちこちの教室へ移動し、一人に対して1~4名位が聞き役になります。
私は、聞き役の生徒がいない発表者のところへ聞き役として参加し、のべ10名位の発表を聞くことができました。
どの生徒さんも、ポスターは内容がしっかりしてるし、プレゼンもよどみないし、中学2年生のレベルを軽く超えていました。
ちなみにどの学年、クラスでも聞きに行って良かったのですが、娘が気がかりで中2の教室をひたすらウロウロしていました。
もちろん娘の発表も聞きに行ったのですが、発表の前に瞬殺で追いやられました😅(まあ、普通そうですよね)
発表の良かった点は次回記事で具体的に書こうと思いますが、他にも担任の先生とゆっくりお話しできたことは望外の幸運でした😊
娘の中学受験で四苦八苦したパパのmy Pick