前回はS高校の転入試験に落ちて、叔父に家庭教師をしてもらってSU高校の編入試験に臨むところまでだったね。
結果は
見事 合格!
家族といっしょに住めるようになった。
1年9組46番 が僕の出席番号だ。
体育の水泳の試験で潜水の試験があった。25mプールをターンして40m泳いだ。みんなビックリ。水泳部のやつはもっと泳いだ。さすが現役水泳!でもこの授業で目立ったおかげで、すんなりクラスに溶け込めた。水泳部から、ラグビー部から誘われた。
それらの話しを蹴って映画研究会へ入った。この事は前にも書いたので、端折って…
まあ、高校時代は特筆することもあまりなく、化学で赤点をとったこと。しらけるって言葉が流行ってて、僕等3人、高3時代、しらけ時代。なんか真面目にやることが馬鹿らしくみえて、みんな、しらけてた。
唯一のエピソード
SU高校は山の上にあった。正式な通学路はあったが、だいたいの者は裏道と呼ばれる山道を登って登校してた。でもその通路を通らない不届き者もいた。
彼女がいる奴は1時間もかかる正式な通学路を利用してた。山道を歩いている奴は彼女がいない奴。
ある冬の日、雪が降って山道が凍ってた。僕はいつもの電車に乗れなくて、ああ、完全に遅刻だ~と思いながら山道を辿って行った。すろと、前方に1人の女の子が登れずに往生してた。僕は彼女の手を引いて校舎にたどり着いた。女の子は何も言わず自分の校舎に消えて行った。あんなに長く女の子の手を握ったことはなかった。高校時代の思い出はこれくらい。かな。それからその女の子とロマンスが始まり…という事もなかった。はぁ~は~~。
じやーByeちゃ!