帰り道


声が聞きたくなって


電話手に取るぼく



帰りの電車に揺られてるきみ






家に帰ったら


電話で話そうって


冷えた指でメールする




家に帰るまでの


気休めのメールやりとり





送るたびに返事が待ち遠しくて



返ってくるたびに立ち止まって


また冷えた指で言葉選んで






ふと見上げた星空が


とてもきれいに輝いてて



きみにコールする前よりも


ずっときれいに輝いてて






思わず見とれてたら



約束の「あと15分くらいで着くよ」


に少し遅れそうになった









当たり前のように


返ってくる言葉や気持ちに


甘えてしまって


ルーズになってたぼく



それを気づかせてくれるきみ





“永遠”って


ただ単に無限の時間の流れじゃない



求めるものでも


追うものでも


焦がれるものでもなくて





雪が手に舞い落ちたときに


ふわって消えちゃうあの感じ



目には見えないけど


心に生まれていつまでも残るあの感じ





“時間の流れに寄り添う想い”





“永遠”の意味を考える








いとまさと






“会いに行きたい 会えなくても


こんなに近くに感じてる


同じ窓から白い雪を


寄り添って見るように



会いに行くから 会いたいから


たったそれだけを伝えよう


やっと出逢えた ただ1人の


特別な人だから




星も見えない街の空に 響くメロディは君のため


積もる想いを歌に変えて


あたたかいSnow Ballad




僕からのSnow Ballad”





柔らかな白の時をきみに