今日は雨で出れないので家でちょっと調べ物。
1986年の時刻表を眺め中です。
学生の頃、汽車通学(略して汽車通)をしていたのだけど
その当時乗っていた列車とかいろいろ思い出しながら眺めました。
以前にもブログに書いたことあるけど
当時、学校が終わって帰りに乗っていた列車が通常なら赤丸真ん中の149Dだった。
ちなみに下の黄色い線は川之江到着時間です。
普通ならこの149Dで帰るのだけど、この次の列車がDE10牽引の客レだったので
僕はあえて1本送らせて川之江17:16着の125レでよく帰ってました。
125レは空いていたし川之江止だったのでなんかのんびりして好きでしたね。
赤丸左の147Dは学校からダッシュで走ればなんとか間に合うかどうかって感じだったけど
ホームルームみたいなのがちょっとでも遅れると間に合わなかったような気がするw
昔は列車交換でバカ停中に貨物の車掌車の車掌さんがエロ本をくれたり
なんかおおらかでいい時代でしたね~
当時、予讃本線を走る急行列車に「うわじま1号」っていうのがあった。
川之江発が夜中の1:53で松山着が3:55だった。
こんな時間にどこ行くねん!?って感じのダイヤだったけど
これが案外便利よくて松山遊びに行く時によく乗ったなぁ。
田舎にまだチェーン店の牛丼屋さんとかがない時代に
松山駅前に確か24時間やってる牛丼屋があって
松山に着いたらそこでよく朝食食べたような覚えがあるな。
これは国鉄バスの時刻表
よくブログでバス停巡りの際に川池線っていう言葉が出てきますが
川之江~阿波池田間を走っていた路線のことです。
当時の花形路線の川池線は廃止になり運行するバス会社も変わり、
バスは県境を越えなくなり七田までしか行かなくなりしかも1日1便です。
当時の時刻表によると川池線は1日20便ぐらいあったようです。
時代の流れとはいえ寂しいですね。
昔、国鉄バスの川之江営業所は国道11号沿いの八幡さんの向かいにあった。
(現在はファミリーマート)
もっと昔は川之江駅横にあったそうですがさすがにその頃は知らないなぁ。