今日も何かと忙しく少し歩いただけであとは家でいろいろ作業中。
作業しながらあるCDを聴いている。
THE 虎舞竜 「ニューヨークからの手紙」
虎舞竜といえばロードのイメージでしょうけど
他にもいい曲たくさんあるしジョージの歌い回しもカッコいい。
このアルバムは8センチCDが付いていて
これにはライブの音源2曲が収録されている。
30年ぐらい前だったと思うのだけど
この8センチCDに収録されている「さようなら」をどこかで聴いた。
「さようなら」はNSPのカバーなのですがこれがすごくいいのよ~
当時、これを聴いてこのアルバムを買おうと思ったほど。
もちろん、他にもいい曲たくさんあるし買ってよかった1枚です。
で、「さようなら」なのですがピアノとハーモニカの物悲しい感じで始まるのだけど
途中でリズムが入ってくるアレンジが素晴らしくいい。
そして僕が鳥肌たったのは後半の1分20秒にわたるギターソロですね。
物悲しくなったり激しくなったり魂が乗ったギターソロで詩や曲の世界観にも合っている。
NSPの「さようなら」はいろんなアーティストにカバーされる名曲ですが
僕はこの虎舞竜のライブバージョンのがいちばん好きやね。
ギターソロ聴くたびほんとゾワゾワってなる。
久しぶりにアルバム全曲通しでじっくり聴きました。





























