こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きましてありがとうございます。


毎日投稿2375日目です。


今日は回送列車の話題です。   


去る9月上旬、多度津工場を出場したキハ32-10号が所属先である松山運転所に回送されました。ピカピカで予讃線を下ってきていたキハ32-10をキャッチ。

1987年に製造されて実に37年となりましたので、これが最後の全検かな??キレイに塗装されていて歓喜です。幕は試運転幕でした。

新型のハイブリッド気動車が徳島に配属されるという噂がありますが、徳島から高知、高知から松山へと玉突きで松山の車両の廃車がこれから進むであろう中で全検はありがたいことです。
2024-9と全検の印がちゃんと貼られていました。国鉄の車両がまだ全検を受けて走るって素晴らしいことですよね。近年故障も相次ぐ中ですが…

8600系と離合しました。キハ32はほんと松山の顔ですよね。松山といえばキハ32とキハ54のイメージが強いです。残りわずか、頑張って走って欲しいですね。

では!