こんにちは、まさまさです。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。
毎日投稿2277日目です。
今日は回送列車の話題です。

去る6月中古、東京から来る貨物列車に吹田機関区所属のEF210-338号機が四国運用に充当し地元入りしました。東海道・山陽線の大雨の影響で機関車の運用が変わったものと思われます。

代走となったEF210-338号機は大阪便貨物でよく充当されて地元にも来ている機関車です。機関車的にはそこまで珍しくはないのですけど、東京便で来たことに意味があるのでね。

この日の貨物列車は積載率100パーセント5tも10tも満載でした。そして、重要部検査を終えて再び地元の運用に就いたコキ110-1〜5号も姿を現してくれました。お久しぶりです。

いつものように勾配表記と撮影しています。
地元の駅は最寄りの踏切から1.5パーミルも下がっているんですね。踏切から駅の中心までほんの数百メートルですが…

EF210-338号機は2021年に登場し吹田機関区に配置されて活躍しています。3年たった今も変わらず、特にこれといった変化もありません。3年でもこんなに床下が真っ黒になるんですね。

機関車ってだいたい1年で地球何周ぐらいするのでしょうか?1周の4万キロなんてあっという間な気がしますからね。広島車両所とかのイベントに行けばわかるかな?

この日の大阪便は、EF210-350号機で300番台が2機並びました。滅多にない事ですからね。貴重な1枚です。連番並びは尚にいいんですが、そんなことは本当に滅多にありません。
では!