こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿2270日目です。


今日は貨物列車の話題です。


去る5月下旬、大阪から来る貨物列車に吹田機関区所属のEF210-329号機が四国運用に充当して地元入りしました。329号機さん始めまして〜。

このEF210-329号機は元々は新鶴見機関区所属であり、普通なら地元に来ることはないんですが、今年の3月に吹田機関区に転属されており、長らく来るのを待っていました。

そんな転属後、初めての四国入りということで新鶴見機関区からの9機の転属車もこの329号機をもって9機全車が四国入りを果たしました。9機のうちいちばん早いのは2月中旬には四国入りしています。

最後の9機目となった329号機で5月下旬ですから、実に3ヶ月半ほど待っていたことになります。しかしながら僕が撮影出来ているのは7機にのみで、2機はバイトの都合などで撮影を逃しています。

この日の貨物列車は7割程度の積載率でした。3〜4両の空車コキが目立っています。早朝5時の入換作業、バイト前に起きるて向かうだけでも一苦労ですよ。(笑)コンテナがたくさん乗ってると来る甲斐がありますね。

朝もだいぶ日が昇る時間になりましたね。冬なんて真っ暗だもんなぁ〜。いい感じのPredawnです。あ、日本語で「夜明け前」って意味です。
作業員さんも、あくびしてます(笑)

貨車はこれで夕方まで留置となります。機関車は別の引き上げ線に移動させていきますよ。来年度も100番台と300番台のトレードは起きるのでしょうかね?吹田機関区は梅北の地下化の影響で300番台が必須です。

ちなみに新鶴見機関区からこの春転属してきたのは、326〜330・340〜343号機の9機です。このうち全車四国入りを果たしていますが、僕が撮影出来ていないのは、340・341号機の2機です。

まだまだ2機のために運用をよく観察して見ていく必要があるので毎晩、運用を忘れに見るのが大変ですよ。いやぁ〜なるべく早く来て欲しいですよね。

では!