こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿2269日目です。


今日は貨物列車の話題です。


去る5月下旬、大阪から来る貨物列車が強風の影響で遅延、丸々半日も瀬戸大橋も止まるほどでしたね。全国的に春一番がぶぶいたような感じで各地でも強風が観測されて西日本域では列車の遅れが目立ちました。

普段は深夜の2時に到着する大阪便の貨物列車、東京便の時間のスジを使って昼の13時に降りてきました。11時間遅れです。いつもなら東京から5両の貨車が降りて来る所ですが、9両での到着です。

この日、四国運用に充当したのは、吹田機関区のEF210-327号機。元々は325号機が来る流れだったのですが、風の影響で運用が狂ったらしく、機関車の差し替えが行われていました。

東京便の貨物列車も高松貨物ターミナルが7時間ほどの遅れがあったらしく、とにかくぐしゃぐしゃ状態でした。この日の東京便はこの列車がスジを使ったので1時間遅れのスジで前日分が下るとのことでした。

昼間に9両の貨車の入換作業を見れるのは珍しいことです。大阪便なんて滅多に遅れることはありませんしね。この便は神戸から東京便のスジを使って来ていたようですね。

ってことはですよ?大阪便が神戸で強風の影響でストップして、東京便のスジで走り、東京便は前日分が大久保駅停車中で手配されて大阪便のスジで来たとのこと。本来のこの日の東京便はもちろん運休となり前日分優先としても…

それなら、前日分の東京便をそのまま地元2時に到着する大阪便に当てて持ってきた方が良かったのでは?高松で1晩寝かすよりは、この大阪便が東京便のスジ使ってきて、その後に東京便を続行で出すよりは…

なにか難しい不都合なことがあるのかな?コンテナは積み替えて、地元からは定時の東京行きと大阪行きに戻れますからね〜。たった3台しかないリフトをつかって4時間で9両と5両の積替え、とても忙しいよ…

では!