こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿2266日目です。


今日は貨物列車の話題です。


去る5月中旬、大阪から来る貨物列車に吹田機関区所属のEF210-356号機が四国運用に充当し、地元入りを果たしました。昨年の8月に製造された、現時点の吹田機関区のラストナンバーです。

昨年8月から年明けの3月までは休車扱いが続き、運用もなく車庫で眠っていたEF210-356号機は3月
にやっと動き出しました。運用開始から2ヶ月ほどでの四国入りですが、もう汚れは目立つほどになっていましたね。

現在、JR貨物のEF210-300番台の桃太郎は、362号機までが存在します。しかし、357〜362号機は新鶴見機関区の所属のため、地元の運用には代走がない限り来ることがありません。

吹田機関区のラストナンバーの356号機を無事に撮影できたので大満足です。でも今度は、早朝の入換作業ではなく、夕方の入換作業を見ておきたいですね。

吹田機関区で二機目のLEDライトの桃太郎ですが、未だにやっぱり見慣れません。桃太郎と言えば電球ライトが一番馴染みがあるのですよ。
朝焼けの中、入換中の356号機を少しぼやけた感じで撮影してみました。

これで昨年度の吹田所属の新車も無事に撮り終わりました。あと撮影出来てないのは、新鶴見の機関車を除くと、3月に鶴見から吹田に転属してきた9機メンバーのうちの329・340・341の3両です。

その3両の撮影を終えれば、この地元で岡山車と吹田車の桃太郎を撮影したことになります。新鶴見の機関車が来ない限り桃太郎のコンプリートは程遠い未来の話になりますが、引き続き頑張っていきます。

最後に、昼間は留置中となるEF210-356号機を眺めて終わりにします。吹田車のコンプリートまであと3機、毎日運用とにらめっこして来るのを待ちますね。
 では!