こんにちは、まさまさです。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。
毎日投稿2240日目です。
今日は貨物列車の話題です。
Part1の続きです。入換作業も終わり、重連が完成しました。今回の機関車はEF210-327号機(吹田機関区)とEF210-15号機(岡山機関区)の2両です。貨車は10日間地元に置き去りで、機関車は岡山機関区へ帰ります。

こういう時にしか見れない機関車のテールランプも無事に確保しました。いやぁー今年も重連が見れて良かったです。お盆休みなどの短期間は重連は基本的になく、地元に留置が多いので、次見れても年末かなぁ?

桃太郎の仕業検査は10日に1回となっているので9日以上の長期運休となると機関車は機関区に帰らないといけません。お盆などの4日程度の連休は仕業検査の期限に当てはまらないので地元で留置ができるんです。

場所を移動して国領川橋梁へ。8600系特急しおかぜ・いしづち号が下っていきます。2分遅れでした。多客期前ながら編成は早くも多客期仕様になってますね。4号車にグリーン車編成の入った8両になってます。

そして、本番の重連単機回送です。今回は珍しく300番台が手前になっています。また相方が0番台という珍しいパターンです。大概は100番台が多いので、18両しかない0番台が来てくれていい物が撮れました。

僕が見てきている中で0と300番台の重連は地元では初めてだと思います。パンタグラフは変電所の電圧の関係で片パンになっています。さぁ、10連休、桃太郎がいない間は物寂しいですが、その分旅行などにね行けれたらなぁと…
では!