こんにちは、まさまさです。
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毎日投稿2229日目です。
今日は貨物列車の話題です。

去る4月上旬、大阪から来る貨物列車に吹田機関区所属のEF210-330号機が四国運用に充当し地元入りしました。この機関車の地元入りは初めてとなります。朝早くの入換を見学に来ました。

この機関車は昨年度末まで新鶴見機関区に所属しており、この3月に吹田機関区に転属された機関車となります。転属以前にも地元には代走で入線したことすら実績はありません。

やっと来たかーって感じですね。新鶴見機関区から吹田機関区に転属したEF210-300番台は全部で9両、そのうち地元に来たのは7両です。あと2両が地元に来たら現状の吹田機関区の機関車はコンプリートとなります。

機関車を切り離して機関車の留置線へ移動します。5時半にもなれば、あたりも徐々に明るくなりました。そう言えばTOMIXから発売される新鶴見機関区のEF210-300番台ですが選択式ナンバーの半数が吹田機関区に転属しちゃいましたね。

機関車が4番線を回行していきます。製造から3年がたっている330号機、それなりに汚れていますね。しかし、どちみち吹田機関区の100番台とトレードするなら、最初から新車を吹田機関区に配置すれば良かったのでは??