こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿2215日目です。


今日は貨物列車の話題です。


去る3月20日、大阪から来る貨物列車に吹田機関区のEF210-327号機が充当し四国入り、地元に初入線しました。前日からの強風の影響で列車の到着が遅れたのか、入換後に機関車を留置線へ移動させず、貨車を切り離したコンテナ線にそのまま留置されています。

EF210-327号機は2月下旬に新鶴見機関区から吹田機関区に転属した9両のグループの中の1両です。新鶴見機関区時代に四国には入線していませんので、初入線となりました。

ズームアウトしながら連写していたので、少し迫力のある、こんな感じの写真も撮影出来ました。新鶴見機関区時代に前面のステップにあったエンド表記は消されています。うっすら跡が見えるなぁ。

振り向いて。 次位の貨車が前2両ほど空車のコキだったので撮影できましたね。次位はコキ107ですね。祝日だからか荷物が少なかったのでしょうか?せっかくならバランスよく積んで欲しかったな〜
本線から推進運転で発着線の3番のりばへ行きます。9両のうちの後ろ7両はコンテナが満載になっていました。5tコンテナの他にタンクコンテナも見かけています。

新鶴見機関区からは桃太郎の300番台(326・327・328・329・330・340・341・342・343)の9両が吹田機関区へ。吹田機関区からは100番台(103・104・105・106・107・108・109・114・115)の9両が新鶴見機関区へ転属となりました。

吹田機関区の300番台が足らないぐらいの梅田の地下線運用が出来たんでしょうね。まだ新鶴見機関区には300番台が残っていますから、今後、徐々に転属も有り得るでしょう。

では!