こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿2001日目です。


今日は鉄道模型の話題です。


約5年前、まだまだ手際が未熟な時に製作したワンマイル製のプラキットの1000形気動車。さすがに時期が経つにつれて、昔の自分の塗り方の不満な所が増え、やり直しを試みていました。

1000形導入時の記事です。記事内に製作記事のURLもあります。今思えば、なんでこんな塗り方してるの?って思う手順違いが多々あるし、はみ出た処理がちゃんと出来てなかったり…

で、今回どうするのか?というと、1000形気動車は鉄コレからオープンパッケージも発売される事が決まりました。ブラインドパッケージの1000形は既にシークレットと通常の2両が在籍しているので、製品と並べては落差がある自作を改造することにしました。

 まずはマスキングテープで一部窓を補強。窓枠にレジンを流し込みLEDライトで固めます。1000形気動車は全車トイレ付きになっていますし、鉄コレにトイレ無しもあるので、埋めてトイレを設置することにしました。

レジンが固まったらマスキングテープを剥がして凹凸を処理、綺麗になるまでまたレジンを流してLEDライトを当てて、整えていきます。ほら、見てみて乗降扉や乗務員扉の帯のミス。ずっと気になっていたの。上の帯もだんだん太くなってます。

自分にはまだIPA(イソプロピルアルコール)に付けるという、技術習得をしてないので、とりあえず屋根をマスキングして、この上から塗装して手直しをしていきます。


Part2につづく。